らびゅーん

らびゅーん



【らびゅーん】
愛くるしい。かわいい。

とても愛くるしい→むっちゃらびゅーん
とてもらびゅーんとは言わない。なんでだろうね。

うはうは

うはうは



【うはうは・ウハウハ】
とても楽しく（または嬉しく）興奮しているさま。
または、大好きなものに囲まれている様子。

首もとホログラフィー

くびもとほろぐらふぃー


【首もとホログラフィー】
ハトの別称。ハトの内、主に土鳩および土鳩系の雑種を指す。
首もとがホログラムのように緑や紫でキラキラしていることからその呼び名がついた。
キジバトは首がキラキラしてないので「首もとフォログラフィー」とは呼ばない。
別称のクセに正式名称より長いでやんの。

gianism

じゃいあにずむ


【gianism】
極めて自己中心的で、理不尽なさま。

「お前の物は俺の物、俺の物も俺の物」や、「のび太のくせに生意気だぞ！」
など、相手の人権を無視したかと思えば、「心の友よ！」とも言ったりする。
大地の中心に自分がいて、その地面を象や亀が支えてると勘違いしている人間に、
しばしば見られる。

我が家では　姉　と同意語。

マダム臭

まだむすめる


[マダム臭]

主にマダムと呼ばれる人達から漂う臭気の総称。
原因としてファンデーション等のコスメティックの重厚さが挙げられる。
軽度の呼吸障害（ちょっと咽る等）を伴う危険性有。
授業参観日の教室は後方を中心にマダム臭が充満してるよね。
発生源は気にならないようだ。

何故「マダム臭」と書いて「マダムスメル（しゅう、ではない）」のかと言うなれば、
だってマダムだから。

あきる野市立 関東ローム層大学

あきるのしりつ　かんとうろうーむそうだいがく


【あきる野市立　関東ローム層大学】
略して「関ロ大（かんろだい）」とも言う。
実際には存在しない大学。
大卒ばかりが集う場所で（どんな場所だ）、「大学どこ？」ときかれた場合に用いる。
さらに「大学でなにやってたの」のしつこい質問には
「森田教授（※１）のゼミでハナモゲラ語（※２）の研究を…」とか言ってみる。
市立の発音は、あくまでも“しりつ”。


由来：
ＴＢＳラジオ、月曜深夜1時よりオンエア中の
「伊集院光　深夜のバカ力」内で、ＤＪ伊集院光氏が勝手に作った大学名。
そのラジオのコーナーのなかに、この大学の校歌を作詞する
（メロディーは「栄冠は君に輝く」）というおバカな企画があった。





※１：森田教授
かの聡明にして名高い、ハナモゲラ語学の権威である森田一義氏のこと。
タモリだよタモリ。

※２：ハナモゲラ語
適当語の総称。
森田教授の専門分野である、学会を震撼させた論文「４箇國語麻雀」等に論述された、
ある特定の言語に見られる発音の特徴を忠実に引用することで、
ラテンからサンスクリットまでのあらゆる語学カルチャーを紐解く鍵とすべく、
というかタモリ十八番の模写芸のひとつ。
（年末の「徹子の部屋」で実物を視ることができる…か？）


ついでに「関東ローム層」についてはコチラ。

猫臭

ねこしゅう


【猫臭】
猫独特の臭い。
アパートなどで内緒で猫を飼っている人が
「猫は外に出ないからばれない」と高をくくっていたのに、
うっかり隣人にばれてしまう原因のひとつ。
飼っている人は鈍感になり、
嫌いな人は敏感になる。


似た臭いに「猫尿臭（ねこしっこしゅう）」がある。
猫尿臭は、猫臭よりやや苦酸っぱい刺激臭を伴う。

犬臭

いぬしゅう


【犬臭】
犬独特の臭い。
生乾きの雑巾の臭いに近いものがあるが
それに獣臭さをプラスした感じ。
特に口の周りやお尻周辺が強烈である。

濡れた犬の犬臭は、あまり間近でかぎたくないものである。
たまに新宿のガード下などで、犬臭を発する人間にお会いすることもある。

ルーカスひげ

るーかすひげ

【ルーカスひげ】
太ったことによりあごのラインが消滅してしまったが、
ひげをはやすことにより「仮想あごライン」を
つくりだすこと。またはそのひげ。

女性にはムリ。

ジョージ・ルーカスがそんなひげを生やしていたことに由来する。

最近では“上質を知る”錦織健氏にもみられる。