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みんなの量子論 12 NHKラジオ

学習メモ。
間違いあれば、
私の聞き間違いか、知識不足です。
また、" "内は感想です。
今回は、
量子を考えた人たち、の続き。

キーワード的にメモした。

 

(12)量子を考えた人たち(7)
・ピーター・ヒッグス

2013年ノーベル賞。
1964年に質量を作るメカニズム(ヒッグスメカニズム)を思いつく。

粒子について書いたほうが良いと、
アドバイスしたのが、
南部さんだとかいう話もある。

 

これが決め手でノーベル賞に選ばれたとか?。

 

・シュレ猫。

密度行列。

観測理論に、
町田・並木理論というものがある。

 

”みきおさん?、名前だけ知っているなあ。
大学の先生の先生が 並木みきお さんだったらしい。”

 

観測装置の構成材料のバラツキ(均一性のなさ)により、
重ね合わせができなくなるという主張。

 

”光の波長、波数(といってよいのか?)とエネルギーの関係を、
全然理解していないことを再認識した。

光に長さはあるのか、
全然理解していないということを。”


・ロジャー・ペンローズ
2年前にブラックホール(BH)の研究でノーベル賞。
シュレ猫問題は、
量子力学が不完全だという主張。


・ホーキング。
BHを量子力学で研究した。

 ・シュバルツシルト
 WW1時に塹壕でBHの研究をした。
 事象の地平線。

対生成の片方がBHに落ちる場合、
遠くから見るとBHから粒子が出てくるように見える。
ホーキング放射。

BHは放射し、やがて蒸発するという予言。

宇宙の運命にも関係する。

 

以上

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