学習メモ。
間違いあれば、
私の聞き間違いか、知識不足です。
また、" "内は感想です。
今回は最終回、
量子のもたらす未来 -2。
キーワード的にメモした。
・プランク長さ 10^-33cm、(10^-35m)。
・プランク時間 10^-43s
・素粒子には必ずスピンがある。
回ってはいないが、回っていると同じ数学で扱える。
・量子もつれ
EPRのパラドックス。
アインシュタイン、ポドロフスキ、ローゼン
情報伝達が光速を超えているのではないのかという疑問。
現代の解釈では情報は送れないので、
光速は超えていない。
量子テレポーテーションという。
・量子コンピューター
2種類ある。
1.量子アニーリング方式
東工大 ニシモリ、カドワキの2人が発明。
2.量子ゲート方式
量子コンピューターは皆が使うようになるのか?。
多分ない。
サイズが大きい。冷却の問題により小さくできないのではないか。
2019/10 量子コンピュータの優位性を示した。
量子コンピュータは万能ではない。
専用アルゴリズムが必要。
現行コンピュータも同じだった。
量子コンピュータの考えられる適用場面
薬を作る時の計算。
量子重力理論の計算。
・アインシュタイン
1922ノーベル賞は量子論。
1905年ブラウン運動
酔っぱらいの軌跡
株価の変動
分子と原子が実在するという証明。
アインシュタインの量子論に対する功績は大きかった。
・ロジャー・ペンローズ
量子論を批判している。
観測した瞬間に結果が決まるメカニズムが量子論にはないということ。
なにか欠けているものがあるのではないか?。
・ニュートンの理論も当時は完璧であると思われていた。
しかし、相対論、量子論の修正が入った。
量子論も修正が入るかもしれない。
・物理学の理論というものは、
究極の理論というものはなく、
常に修正が加えられてゆく、
ダイナミックな性質を持っているのではなかろうか。
”量子論と言うものが朧気ながらわかりましたか?、
というようなことを言ってましたが、
理科系卒でないと多分無理。”