とるにたらないブログ。

宇宙の謎に迫る面白い話 第2回 NHKラジオ

学習メモの抜粋。


間違いあれば、
私の聞き間違いか、理解不足です。
また、" "内は感想です。

今回は第2回。

 

2023.01.13
宇宙の謎に迫る面白い話 天体の地球衝突問題とは


・天体の地球衝突から、
人類を守ろうという活動を、
プラネタリーディフェンスという。

あるいは、スペースガード。

 


・プラネタリーディフェンスが重視されるようになったのは、
6600万年前の大量絶滅は小惑星の衝突によるという発表による。
1980年。

・1994年、シューメイカー=レビー第9彗星。
この木星への衝突の様子を見て、
スペースガード活動が活発になった。

”潮汐力で分裂した彗星が、

次々と木星に衝突したんでしたっけ?。”


・NEOとはニアー、アース、オブジェクト、地球近傍天体。

 


・プラネタリーディフェンスの活動は大きく分けて2つ。

第1、NEOを発見すること。

第2、衝突を回避する方法を検討すること。

・今現在は、衝突を回避する対策はほぼゼロ、避けられない。

 


・対策案は7つ。
1.小惑星に探査機を衝突し軌道をずらす。
2.核兵器で軌道をそらす。
3.レーザーを当てて軌道をずらす。
4.巨大な鏡で反射太陽光を小惑星に当てて軌道をずらす。
5.小惑星の一部に塗装し軌道をずらす。
6.重い探査機を近づけて、重力で軌道をずらす。
7.小惑星にロケットを設置し打ち上げる。その反作用で軌道をずらす。

現状1,2しかない。

核廃絶の方向性からして1しかない。

 


”他にもソーラーセイルを取り付けて、

軌道を変えるとかあった気がします。

 


あと、爆薬で粉々に砕いて大気で燃え尽きさせるとか、

ダメなのでしょうか?。”

 


・衝突する小惑星の軌道を変更する実験が行われている。
アイーダ計画。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「ラジオ」カテゴリーもっと見る