当時のパソコン通信や、
アニメが先で知ったこのシリーズ。
数年前に4作目が出たと知り、
今年に入り、
1作目から読み直して、
ようやく最新作にたどり着きました。
以下に軽く感想などを。
当然ネタバレありますので。。。
前作のアンブロークンアローの、
訳わからなさを、
第一話で一応、
回収しています。
その後の話では、
日本空軍のアグレッサー部隊の、
エースパイロットの、
田村大尉とか出てきます。
この人、
頭おかしい感じがして、
期待大な感じがしました。
同じ日本の海軍機に、
実弾ミサイル撃つとか、
完璧おかしいです、
普通の状況ならばですが。
詳しくは書かないけれども、
この人、
ジャムが見えるとか。
第三の異星人現るといった、
ところでしょうか。
第一はジャムでー異星体ですがー、
第二は特殊戦で、
第三が田村大尉と感じました。
それでも、休日には普通の、
ーいや、ちょつとセンスが、
違うかもしれないがー
フアッションの分かる、
若い女性だったり、
なんか、
不思議な人です。
普通なんだけど、
破壊衝動だけは、
異常みたいな。
今作のアグレッサーズは、
前作のアンブロークンアローと比べると、
なんか、緊迫度が低い感じです。
最終話のタイトルは、
"戦略的な休日"、
でした。
休日的な作品だったのかもしれません。