とるにたらないブログ。

戦闘妖精雪風 無印 その2。

先日、図書館から借りて読んだものの、
読み直しが終わりました。

やはり、色々と読み落としや、
勘違いがありました。

しかし思うに、
戦闘妖精雪風はアニメもあるのですが、
そちらを先に見てしまったのは、
失敗だったなということです。

登場人物や航空機が、
全部アニメの影響を受けてしまっていて、
事あるごとに頭の中に映像として、
くっきりと浮かんでしまう。

とくに、
ブッカー少佐の場合は、
演じていた声優の声が、
セリフを読むたびに、
いつも頭の中で聞こえます。

小説というものは、
身長、体重、体格や、
髪型、髪や目の色や、
服装なんて全然書いていなくても、
(書いてある場合もありますが)
人物が成り立ってしまうという、

かなりいい加減というか曖昧なもだと思うんです。

それなのに、
アニメの具体的な物が、
頭に浮かんでしまうと、
なんか、読んでいて、
アニメに汚染された気がしてしまいます。

いや、アニメ版も好きなシーンはたくさんあるのですが。

あ〜、うまくいえないなあ。

まあ、とにかく、
戦闘妖精雪風の場合、
アニメより小説を先に読むことをお奨めします。


さて、
続編も借りてあるので、
読み始めるとします。

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