MTB*SS WEBLOG

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荷室の使い方を真面目に考え始めた(その18)

2017-11-26 21:23:34 | 自転車

気管支炎がまだ完治せず、シーズンスタートできていません。
仕事を普通にできるくらいには回復しているので、少し体を動かしたいところです。

来週末には軽く滑りに行きたいですね。

今年は雪が降るのが早いです。


海沿いだとアラレが降ることも多いです。

週末を利用して、車の荷室をいじりました。


幅600mm、18mm厚の赤松集成材でベッドの天板を製作しました。
棚として使うことの方が多いので、クッション材はなしで、パンチカーペットだけを直接貼り付けました。
カーペットを巻いて、裏側をガンタッカーを使って固定しています。

身長174cmの私が横になれるように、全長は180cmにしてあります。
具体的には、長さ300mmの板を2枚、長さ400mmの板を3枚使用。

12mm厚のコンパネを使う人が多いようですが、切断するのが面倒。
あと、集成材だとそのままでも見た目がきれいなので。

お値段はそれなりに高めです。

私なりに工夫した部分もありますが、それは後々。

全体像はいつものスケッチアップで。


去年までは仮眠するときはこんな配置。
夜熟睡するときは、これに段差解消マットと寝袋を使います。

これだと、左のリアシートは普通に使えます。


今回制作したベッドを使うとこんな状態。

リアシートはたたんでしまうので、使うことができません。

こういう風に使うのって、スキー場に前乗りしていわゆる車中泊をするときだけ。
最近だと、月に1回あるかないか。


しかも、180cmの長さを確保するためには、運転席をすこし動かさないとダメ。

コレは、市販のベッドキットでもそうなので、エブリイのサイズ的には避けられないこと。


で、普段はこの状態が多いかと思います。

これなら、3人での出動も可能です。

スクートのテール部分にあったデッドスペースも、ベッドフレームを使った棚が有効利用できる。
これは大きい。

アウトドア用のテーブルとかも使ってたけど、設置する部分の床がスカスカなのですごく不安定。
ベッドフレームだと荷室全長にわたってつながってるので、安定感は抜群。

なんて、自慢げに言ってるけど、実際使ってみないとホントのところはわかりません。

あとは、窓をふさぐウィンドシェードをもっとスマートに収納したい。
全ての窓のシェードが存在するので、結構かさ張る。
今は、天井いっぱいに積載している状態。

他にも考えることはいろいろありますよ。

※スケッチアップ画像で使った人物(人形)がなんだか不気味なのは、気づいてます。。。


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