気管支炎がまだ完治せず、シーズンスタートできていません。
仕事を普通にできるくらいには回復しているので、少し体を動かしたいところです。
来週末には軽く滑りに行きたいですね。
今年は雪が降るのが早いです。
海沿いだとアラレが降ることも多いです。
週末を利用して、車の荷室をいじりました。
幅600mm、18mm厚の赤松集成材でベッドの天板を製作しました。
棚として使うことの方が多いので、クッション材はなしで、パンチカーペットだけを直接貼り付けました。
カーペットを巻いて、裏側をガンタッカーを使って固定しています。
身長174cmの私が横になれるように、全長は180cmにしてあります。
具体的には、長さ300mmの板を2枚、長さ400mmの板を3枚使用。
12mm厚のコンパネを使う人が多いようですが、切断するのが面倒。
あと、集成材だとそのままでも見た目がきれいなので。
お値段はそれなりに高めです。
私なりに工夫した部分もありますが、それは後々。
全体像はいつものスケッチアップで。
去年までは仮眠するときはこんな配置。
夜熟睡するときは、これに段差解消マットと寝袋を使います。
これだと、左のリアシートは普通に使えます。
今回制作したベッドを使うとこんな状態。
リアシートはたたんでしまうので、使うことができません。
こういう風に使うのって、スキー場に前乗りしていわゆる車中泊をするときだけ。
最近だと、月に1回あるかないか。
しかも、180cmの長さを確保するためには、運転席をすこし動かさないとダメ。
コレは、市販のベッドキットでもそうなので、エブリイのサイズ的には避けられないこと。
で、普段はこの状態が多いかと思います。
これなら、3人での出動も可能です。
スクートのテール部分にあったデッドスペースも、ベッドフレームを使った棚が有効利用できる。
これは大きい。
アウトドア用のテーブルとかも使ってたけど、設置する部分の床がスカスカなのですごく不安定。
ベッドフレームだと荷室全長にわたってつながってるので、安定感は抜群。
なんて、自慢げに言ってるけど、実際使ってみないとホントのところはわかりません。
あとは、窓をふさぐウィンドシェードをもっとスマートに収納したい。
全ての窓のシェードが存在するので、結構かさ張る。
今は、天井いっぱいに積載している状態。
他にも考えることはいろいろありますよ。
※スケッチアップ画像で使った人物(人形)がなんだか不気味なのは、気づいてます。。。
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