ネットで検索すると、これに取り換えるのは定番らしい。
なにより、ポン付けなのでとても簡単。
自分でドライバーを持ってるような人なら、5分くらいで完了します。
とは言っても、先代エブリイの情報ばっかりで、新型の詳細は見当たらない。
ネジの場所とか、自分で探して作業しました。
コラムカバーの下側を覗き込むと、穴らしきものが見えました。
ここがあやしいな。
カメラを突っ込んで撮影してみたら、ネジが見えました。
ステアリングの高さ調整レバーの脇になります。
ネジを外して、コラムカバーの隙間から上下に分割。
たくさんのツメで引っかかってるので、内装外しを隙間に突っ込んでバコバコと慎重に外しました。
目的のスイッチがむき出しになりました。
スイッチはネジ1本で固定されています。
このままだと手前にハンドルがあって、ドライバーが使えません。
ハンドルをグイッと90度回します。
ネジの頭が表に出ました。
その前にコネクタを外します。
中央のツメで固定されてるだけ。
逆の手順で元に戻します。
電線類を挟まないように注意してカバーをはめ込みます。
変わったところは矢印のダイヤル。
4段階で間欠ワイパーの動作時間を調整できるようになりました。
地味ですが、かなり便利です。
以上。
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