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エブリイワゴンのバッテリー交換と災害レベルの大雪

2018-02-10 21:30:56 | トランポ

夜、走行中にヘッドライトがフッと一瞬暗くなることがあったので、バッテリー交換しました。

先週購入して設置したレーダー探知機に表示されている電圧計も、エンジン始動していない状態だと12Vギリギリといった感じ。
エンジン始動すると14Vぐらいまで上昇するので、オルタネーターは問題ない様子。

エブリイワゴンは荷室下にバッテリーがあるので、荷物をすべて下ろしました。
冬用に乗せていたものをすべて下ろすのは大変でした。。。
この状態で店に持ち込み、この状態で帰ってきました。

せっかくなので、少し容量の大きなバッテリーにしました。
ショップオリジナルバッテリーですが、中身はパ〇ソニック製だそうで。
わずかですが、メーカー同等品より値段が安かったです。

それよりも大きな問題が。。。

室下にぶら下がってるので、融雪剤とかの影響をもろに受けるみたいで。
-側のバッテリーターミナルが錆びだらけ。
作業で取付ボルトが折れるかもしれないと店に言われましたよ。
なんとかそれは回避したようですが、、、
車検の時にディーラーで新品に変えてもらうつもり。

それでも、カバーで覆われている+側はほぼ問題なし。
わずかなカバーで大きな違い。

店員の話によると、軽バンとか軽トラはこうなっちゃうことが多いようです。
ブラス側のカバーと間違えないような、別のカバーとかで何とかならないもんですかね。
昔からある構造上の問題ならメーカーの方で改良とか対応があってもよさそうなんですけど。。。

コスト的な問題があっても、私的には天秤にかけるまでもないような気がします。
なんらかの保護カバーほっしーだわ。

ちなみに、同じく前席下にエンジンがあったデリカスターワゴンは、バッテリーも前席下のスペースにありました。
しかも寒冷地仕様だったので、ダブルバッテリー。
オルタネーターも少し大きかったはず。

同様の理由でバッテリーの固定金具も錆びだらけ。。。
ここは自分で錆止め用の塗装でもしてしまうかも。

とりあえず、錆止め効果のあるシリコンスプレーを表面に薄く吹いておきました。
半年後の車検の時にまとめて何とかしたいですね。

30分ぐらいで終わるはずの作業なんですが、結局倍ぐらいの時間がかかりました。。。

2年半で走行距離28200kmということで、これは標準的ですかね。
普段は通勤には使ってませんが、ほぼ災害に近い大雪の今は、都合によりマイカーで途中まで通勤してます。
そのおかげでバッテリーの異常に気付いた感じ。
エンジン始動は普通にできてたので。

これを書いている今は、新潟県沿岸は雨です。
夜中にはまた雪に変わるそうです。
明日の朝もまた除雪かな。

せっかくの3連休ですが、昨日も残業後の除雪+氷砕き。
ホント、連日の除雪で疲れ切ってます。。。

福井県とか石川県はもっとすごいみたいなので、よく報道されてます。
地元ニュースによると、新潟県もいつもの3倍の積雪があるそうで。

駐車場を除雪しようとしても、もう雪を捨てる場所がありません。
ということで、わずかな面積で上へ上へと積み上げるしかない。
当然、手作業だと重い雪を持ち上げるのが大変。。。
排雪しないと限界。

除雪と言っても、地面が見えるくらいまでとか一人では絶対無理。
ある程度除雪しつつ、スタックしないように平らにならすのが精いっぱい。
段差の大きなところは、緩いスロープ状に固まってくれた方が楽だな。
きっついスロープだとFF車が上れないで、立ち往生しちゃうし。
無理やりアクセル吹かすと、タイヤで掘ってしまって凸凹だらけ。

それでも、私は毎日乗ってるので、少しずつでも除雪してるからまだマシ。
あきらめてる車は、屋根の上と周辺の地面に50センチぐらい雪が乗ったまま。

重点的に除雪されるはずの国道でさえ道幅が狭くなってるので、大型車両のすれ違いも困難。
当然、脇道は凸凹の狭々。
あちこちで渋滞。

凸凹も振動があるとかいうレベルじゃなく、車が跳ね上がる凸、もしくはタイヤが落ちてスタックする凹。
何日もそのままなので、変な轍のまま凍ってしまってます。
近道とかいう理由で、いつもの脇道に入るのは厳禁。

大きい四駆車は走破性はあっても、幅のせいですれ違いが困難。
こうなると、街中では何が良いんだか悪いんだかわかりません。

除雪業者の作業員も疲れ切ってるので、除雪が追いついていない状態です。

明日は除雪作業以外はゆっくり過ごして、月曜日にどこか滑りに行くつもり。



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