買物でチョイ乗りのつもりで、折りたたみ自転車で出動。
走ってたら気持ちよかったので、結局いつものコースを走ってしまった。
先日、草だらけだった歩道。
きれいに草刈りされてた。
走りやすいけど、シングルトラック感がなくなった。。。
また、TF300TのGPS実験。
いちばん受信状況がよかったので、自宅の便所で測定。
余談ですが、TF300Tにはスクリーンキャプチャ機能があるので、記事を書くのに便利。
今日は、GARMIN FORETREX301との比較。
ちょっと時間差があるので、つかまえてる衛星の番号は違いますが、概ね同じような受信状況じゃないんですかね。
当然、どちらも現在位置はほぼ正確です。
夏場に向けて、もう一個保冷ボトルが欲しかったんで、少し前に購入してました。
CAMENBAKのポディウムビッグチルボトル0.75L (品番 #1821630)
内部には細かい凹凸とかはありません。
なんでここに注目したかというと、、、
去年まではPOLARの保冷ボトルを使ってました。
正確にはいまも使ってます。
内部に小さい凹みがたくさんあるんですけど、冬に保管してたらその凹みに汚れがたまってしまったんです。
ちゃんと乾かさなかったのがいけないんです。。。
使うためには洗えばいいんですが、普通のスポンジでは凹みの汚れまでは届かないので、あんまりきれいにならん。
仕方がないので、百均で排水口用のブラシを買ってきた。
それでも苦労しながら、なんとかきれいになった。
と、いうことです。
あと、POLARのは昔ながらのサイクルボトルの飲み口なので、少し飲みづらい。
暑いときはがぶ飲みしたいので、結局ふたを取って飲んでた。
CAMELBAKのはボトルを押すと、なかなかの水圧で水が出てくる。
空の状態でボトルを押すと、「プシュッ」と音がして中の空気が押し出される。
逆さにしても中身が出ないようになってるようです。
キャップの裏を見る限りでは、すごいシンプルな構造です。
こういうのは複雑にすると、動作不良が出やすくなりますから。
さすが、長年ハイドレーションシステムで名を売ってるだけはあります。
あと、中身がこぼれないようにするロック機構も工夫されてる。
いつものGIF動画にしてみました。
飲み口の根元にあるレバーを回すことで、開閉できるようになってます。
両手で操作すれば問題ありませんが、レースの途中でこれを片手で回すのはチョットコツがいるかも。
そういう場合は別にロックしなければいいだけのことです。
保冷能力については、使い込まないとわかりません。
構造的には、POLARと同じように二重構造で間に保冷剤が入っているように見えます。
今までの経験から2時間後でも冷え冷えなんてのは、期待してませんけど。
これからの季節は、無理をしないでこういうもので水分&塩分補給をしながら走らないと、危ないですね。
追記) いちど記事を書き終わってから実験してみたら、CAMELBAKはPOLARよりも少し細めの水流で出てきました。そのせいで勢いがあるんですかね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます