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荷室の使い方を真面目に考え始めた(その33)

2019-09-01 21:29:28 | トランポ
大物は先週までで工事完了したので、他の細かい部分をいじりました。
ネット上のアイデアを参考にして、見出し画像の部品を買ってみましたが、一部うまくいきませんでした。
必要な情報がすべて見つかるわけでもなく、あえてそういう曖昧な公開の仕方をしてる人もいるでしょう。

全部を真似するんではなく、自分で考えろってことです。
自分でいろいろ考えて物を作っていると、気持ちはわかります。
特に寸法ってのは重要な情報だし、いろいろ大変ですからね。

今回も自分なりの対策はいくつか頭の中にあります。

こうやっていろいろ試すのが大変でもあり、出来上がった時の満足感も上がるわけでして。

今日は、後ろ用のドライブレコーダーを取り付けました。
電源は荷室のアクセサリソケットから取ってます。

フロント用が初期不良で修理中に買ったもので、余っていたんです。
世間でもいろいろ騒いでいるんで、位置が決まった棚にとりあえず据え付け。

電源線はイレクターパイプに沿わせました。
あとでこだわった配線に変えるかも。

変えないかも。

新しいネタがこれしかないので、後ろ頭上の棚について。
棚板だけだと荷物が滑り落ちてしまうので、ストッパーとしてアルミパイプを取り付けてあります。
前方が直径10mm、後方が直径6mmです。

最初は6mmが前方でしたが、棚板からの高さが低いのでストッパーとしての役割をしていなかったんです。
で面倒なので、板を180度くるっと回して10mmパイプを高さのあるブラケットで付け直したということです。
6mmパイプは外してもいいんですが、どうせ使い道がないし外した部材を置いておく場所もないので、そのままにしてあります。
装飾として板だけよりは見た目もいいかな?ってことにしておきます。


アルミパイプは強度が不安になるくらい、加工が簡単。
人の力で曲げようと思えば、簡単に曲がっちゃいます。
なので、力のかかる部分には使わない方がいい。
荷物を押さえるくらいなら問題なし。

ちなみにステンレスパイプのほうが見た目がピカピカしていてきれいだし、頑丈です。
表面が硬いので傷なんかもつきにくくて、耐久性もあります。
ただ、硬くて加工が面倒。
人の力では思うようには曲がりません。
あと、6mmぐらいの部材がホームセンターでは在庫していないので、いろいろ面倒。

6mmパイプで強度的なことを確認したので、前方は10mmパイプにしておきました。

ステンレスもオールステンレスパイプとステンレス巻きパイプってのがあるので注意が必要です。
値段もそれなりに違うので、詳しくはネットで調べてください。

ついでに重箱の隅をつつかせてもらうと、部材のカタカナ英語表記が???でした。

実は昨日、実際に車内で休憩する機会がありました。
昼間だったんで、熟睡するつもりもなかったんですが、いまのところ、
「ちゃんとした枕が欲しい」
です。

あと、ベッドの板にイレクター部材が付いていない部分がありまして、そこだけパイプからずれて落ちてしまうので、ちゃんと部材を付けてパイプにハマるようにしておきました。
「なんでここはこんななってたんだっけ?不良品じゃん。」
って、こんなふうに自分で作っておきながら他人事のように思うこともいっぱいあります。

自分なりに細かく考えて作ったつもりなんですけどね。。。


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