らーめん てつや

今日の昼は「らーめん てつや」です。
札幌市内に6店舗、東京に1店舗ありますが、やはり南7条の本店へ。

コンビニともコラボしてカップ麺を出したり、お土産としても販売していますが、食べたことはありませんでした。

昔は行列ができていたようですが、店舗が増えたこともあってか？、最近は列ばずとも入店できるようです。

11時の開店に1番のり。
店内はカウンター席のみで、10数席程度です。

人気は味噌と醤油半々らしいのですが、私は迷わす「みそらーめん」824円を注文、
外税表記のため、会計は細かくなります。

らーめんを作っている時点で、ニンニクのニオイが食欲をかりたて、ますます期待も高まります。

らーめん登場の段階で間違いなく、私の好みであることを確信しました。
店主は札幌出身で、東京でも修業した後にこの店をオープンしたそうで、関東の人間がイメージしている札幌味噌ラーメンにピッタリだと思います。

これは、次回、人気を二分する醤油も食しておく必要がありそうです。

麺屋 菜々兵衛

今朝、裏の公園から乾いた「パーン」という銃声らしき音が。
しかも大勢の騒ぎ声も。

何事かと思いきや、近所の保育所の運動会のようです。

しばらく眺めていましたが、年少・年中は先生に抱えられて嫌々参加していた自分の次女が、年長のときは一生懸命に走っている姿とダブり、涙がにじんできます。

さてさて、出店は無いようなので、今日の昼飯を求めて、白石区の「麺屋 菜々兵衛」へ出発。

11時開店に15分遅れで到着しましたが、既に店内に入れない人が並んでいます。

注文は、店外に並んでいる段階で、メニューを持った店員が確認に来ます。

オススメを聞いたところ、1番が「鶏白湯 塩」750円、次が「名古屋コーチン 塩」750円とのことなので、その２つを注文。

店内はカウンターのほか座敷があり、20席程度です。

こちらが鶏白湯の塩。
スープは鶏の出汁がよく効いた健康に良さそうな味です。正直、塩という感じはしませんが、美味しい。

こちらが名古屋コーチンの塩。
出てくるまでは、どう違うのかと思っていましたか、こちらのスープは透明です。
味は、鶏白湯よりアッサリで、これも美味しい。

最近は、札幌味噌のコッテリを食していたためか、新鮮でした。

さて、ラーメンを2杯たべたのかと思われたかもしれませんが、コーチンはコージンが食しました。

札幌市内は晴天なので、支笏湖まで久しぶりのドライブ。

いや～、さすが屈指の透明度を誇る湖です。

という景色を期待していたのですが、あいにくの悪天候にガッカリ。

でも、久々に温泉に入ったので良としましょう。

長い付き合いですが、最近は留守番が多かった相棒は久しぶりの遠出にご機嫌でした。

博多ラーメンばりきや

今日は6月いっぱいで退職される方の送別会でした。
真狩村の新鮮野菜を使った料理で体も健康になりました。

それではちょっと健康過ぎるので、帰りに不健康な一杯を探しに。

通りすがりのお姉さんに、付近で好きなラーメンを聞いたところ、札幌駅のヨドバシカメラ脇の「博多ラーメンばりきや」とのことなので、いざ出陣。

札幌では博多ラーメンはあまり見かけないので、期待も高まります。
私はオーソドックスに「ばりきめん」680円を注文。

同僚は「黒まー油麺」780円、全部のっけばりこてめん」1100円を注文。


麺の硬さは自由に選べます。

ラーメンには好き嫌いがありますが、私の個人的な意見を言えば、☆は無しです。

札幌味噌らーめんのほか、博多とんこつラーメンも好きな私としては、少しがっかりな結果で、博多とんこつに欠かせない辛子高菜は辛くしてもらいたいです。

麺屋 高橋

今週は疲れていたので、ラーメン巡りはどうしようかと考えていましたが、昼近くになると自然と体が欲します。

と言うわけで知り合いに教えてもらった月寒の「麺屋 高橋」へゴー。

月寒といっても、札幌ドームの先なので地下鉄の福住駅からはかなり距離があります。

人気はつけ麺なので、「みそつけめん大（2玉）」850円を注文。

店内はカウンター6席とテーブルが1つのため、10席程度です。

つけ麺は極太麺のため、待つこと10数分。

なんと麺の太さはうどん並です。
スープは魚介の味がしっかりしたドロリとトロリの中間ぐらいで、麺の太さに程良く絡みます。

最後はつけ麺お決まりのスープ割りで、美味しくいただきました。

ちょっと遠かったので、ノーマークでしたが、行くだけの価値があると実感しました。

ななし

職場の懇親会のあと、琴似の旭川らーめん「ななし」へ行ってきました。

オススメは醤油とのことですが、私は味噌、同僚は醤油を注文しました。

味噌はこってり系ですが、しつこい味付けではありません。
味の時計台に似ているかな？

醤油は、味噌に似た感じの味付けです。
中華そばの部類とは異なりますが、醤油ベースのこってり系とでも紹介すればよいのか、迷うところです。

ただ、どちらも多くの方に好まれる味ではありますが、最近人気の札幌味噌らーめんとは、異なります。

話しは変わりますが、孫がプール用の浮輪でお風呂に入ったそうです。

足が着かないからか、大泣きとのこと。

これから、地に足をしっかり着けて成長してもらいたいものです。