2020/11/30 藻岩山にて
すっかり冬らしくなってきた。
新型コロナの感染拡大により、10月から地方での登山を控え始めてからはや2か月。
幸いなことに11/17の北海道知事の呼びかけの効果が出始めたのか、ここ1週間で減少傾向に転じた。しかし、医療体制は逼迫しており予断を許さない状況であることは確かだ!
それにしても菅総理の歯切れの悪さが際立っていて、姑息な政策には興味が湧かない。
11月は土日含めて札幌近郊の山々には結構足を運んでいる。いつものように手稲山、藻岩山、三角山~奥三角山と、繰り返しコースを変えるなどして歩いている。
手稲山は昨日、スキー場はオープン前にもかかわらず、スキーヤーが繰り出して駐車場は満車となったようだ。
今日の早朝の藻岩山は、先日までの泥道から、コース全体が氷結して冬らしい登山道となった。もっも、昼頃には融けだしていつもの泥道になるだろう。
そんな状況から登山者は少なく、特にトレイルランナーがマスク未着用で走る姿も見かけなかった。