揺れる柳の下で

悲しいことがあると開く皮の表紙

卒業写真のあの人は優しい目をしてる

作詞：荒井由実


昨日は工大の卒業式でした。

僕には関係ないので意識してなかったけど、

恒例、合気道部の
在校生が卒業生を講堂前で待ち伏せるのに

思い出したように参加しました。


一個上の先輩方と

一個下の後輩らと

５年制のハットリ

皆卒業おめでとう。


去年も今年も

卒業式なんか行かないんだからね！と、

言っておきながらちゃんと参加するハットリはツンデレ。

合気道部で一番仲の良いだろうこいつとも、
もう会う機会はぐっと減るだろう。


個人的には

院試に落ち、安直な留学をし、帰国してから一度も会ってなかった
どすこい男爵に久々に会えたのがなんか嬉しかったです。

卒業しないけどちゃっかり卒業生と一緒に写真に写る男爵。

かつての先輩がやっていたよう、
噴水へのダイビングを皆して男爵に薦めるも、

アメフト部の人らに先越されて
結局普通の胴上げで済ましました。

したらフライハイする男爵が俺にダイブ、

５年間使い続けたメガネが壊れちまいました。

構わんよ。


アロンアルファで無理矢理くっつけておきました。