群馬県指定史跡で三津屋古墳＝復元された正八角形古墳。八角形は７～８世紀にかけて畿内地方の天皇陵古墳などに代表されるが、三津屋古墳は資料的価値は非常に高い。ＡＭ9：00～ＰＭ16：00まで入室見学可能。住宅地の中にポツンと存在している。規模は墳丘対角間が23.8ｍ 残存高4.5ｍ 八角形の一辺の大きさは下段で9ｍ 上段で6ｍあり、中心は玄室奥壁中央で、石室主軸を真北に向け八等分している。吉岡町教育委員会 一押しの見学場所です。【北群馬郡吉岡町大久保三津屋2037-1】 たまには古代へ想像をふくらませてみましょう・・・
