ミュージアム サロン ブログ

これからもよろしく! 多目的・芸術空間で いろいろな話題やムードを楽しみましょう!

春画展

2015-10-27 | 日記
文京区の永青文庫で開催中の真面目な春画展に行きました。まさに「世界が先に驚いた!」です。日本人は春画を単なる色絵としかみていないかたが多いが 今のアニメの原点としてもいろんな角度から貴重な芸術文化です。もっと理解を深めましょう。 近くに芭蕉庵と立派な銀杏の木がある神社があるのでそこも見学してゆくとよいでしょう・・・
    

永青文庫の春画展

2015-10-26 | 日記
文京区の永青文庫(文京区関口1、TEL 03-5777-8600)で9月19日~「春画展 世界が、先に驚いた。」が開催されている。日本で初の本格的な春画展」。春画は、江戸時代に笑い絵とも呼ばれ、性描写が同居したユーモアで芸術性の高い浮世絵の一つ。ピカソや印象派の画家にも多大な影響を与えた、海外評価も高く、2013年に大英博物館で開催された展覧会「Shunga: Sex and Pleasure in Japanese Art(春画 日本美術の性とたのしみ)」は、約9万人の来場者を集め国内外で話題となった。大英博物館、デンマーク、日本の美術館や個人コレクションから作品133 点を展示する。大英博物館の展示作品67点も出展する。浮世絵の著名作家による作品をはじめ、徳川将軍や大名家抱えの絵師集団・狩野派の作品など、大名から庶民まで広く愛された春画を一堂に集める。展示は「プロローグ」、「肉筆の作品」、「版画の傑作」、「豆判の世界」、「エピローグ」といった5の章に分けて構成。「肉筆の名品」では、版画のような印刷技術を使わず、人の手で線と色を描いた書画を約38点展示。浮世絵師や狩野派による日本絵画の絵の具、筆線、描写の美しさが楽しめる。 開館は火曜~土曜=9時30分~20時00分(最終入館19時30分)、日曜=9時30分~18時00分(最終入館)。入館料は1,500円。18歳未満入館禁止。月曜休館(祝日の場合は開館)。展示は前後期入れ替え制で、前期は11月1日まで。後期は11月3日~12月23日まで。この機会に芸術性が高い春画を鑑賞してみては・・・桜田門が出版社に対して厳しいようだが、時代によって観賞価値は変化してゆくもの。日本文化作品として外国も認めた先人たちの貴重な作品だと思う。

ピンクなライダー達

2015-10-25 | 日記
今日は「ピンクな関係」の名前の若きライダーたちがツーリングでミュージアムに来館してくれました。仲間のバースデー会を兼ねていて、なかなか頼もしいリーダーのグループでした。改造バイクは見ごたえがありました。また来てね~!!

やすらぎの物質オキシトシン

2015-10-18 | 日記
今日の朝のニュースで・・・愛と信頼のホルモン、オキシトシンが効果があるようです。本来、自閉症・鬱病・ストレス過多などに処方されていた薬なのですが、点鼻スプレーを施したところ夫婦喧嘩が少なくなりお互いの相手の事を判り合いたい気持ちが増幅され仲良くなるそうです。(大学病院での実験結果)Sさんより