草むしり 百足競争 吾として 美華
花壇の草むしりをしていると大きな黒光りしている百足が走り出てきて、びっくり!
慌てて手を引っ込めました。
百足も草むらで安息中であったのでしょうに、いきなりお天道様に晒されて慌てふためき草むらに隠れましたが、その速い事!速い事!
負けた~!(笑)
花壇の草むしりをしていると大きな黒光りしている百足が走り出てきて、びっくり!
慌てて手を引っ込めました。
百足も草むらで安息中であったのでしょうに、いきなりお天道様に晒されて慌てふためき草むらに隠れましたが、その速い事!速い事!
負けた~!(笑)
病む身には 青さ目に滲む 若葉かな 美華
滅多に寝付くことがないの我が身に目眩が襲う。窓の外には桐の若葉が青々と繁っている。
にわか病人となり心細くなっている目には眩しい!
早く元気を取り戻したいと思う。
滅多に寝付くことがないの我が身に目眩が襲う。窓の外には桐の若葉が青々と繁っている。
にわか病人となり心細くなっている目には眩しい!
早く元気を取り戻したいと思う。
若葉風 帽子踊るや 運動会 美華
五月晴れ 声援高し 徒競走 美華
小学校の運動会の予行演習を横目で見て通り過ぎました。
帽子の色で組分けしているようでした。
小学生の頃はダンスは好きでしたから楽しく踊ってましたが、徒競走で、紙鉄砲のバーンが鳴るまでのドキドキとする待ち時間が嫌でしたわ~(笑)
五月晴れ 声援高し 徒競走 美華
小学校の運動会の予行演習を横目で見て通り過ぎました。
帽子の色で組分けしているようでした。
小学生の頃はダンスは好きでしたから楽しく踊ってましたが、徒競走で、紙鉄砲のバーンが鳴るまでのドキドキとする待ち時間が嫌でしたわ~(笑)
麦笛を 吹き鳴らしては 笑い合う 懐かしきかな 故里の君 紫
子供の頃麦笛を吹いては誰が上手か競ったものです。
素朴な、でもこれも立派な楽器ですよね(笑)郷愁を感じさせるちょっぴり切ない麦笛の音色・・
子供の頃麦笛を吹いては誰が上手か競ったものです。
素朴な、でもこれも立派な楽器ですよね(笑)郷愁を感じさせるちょっぴり切ない麦笛の音色・・
花あやめ 気品漂う 濃紫(こむらさき) 静かに立てり 小満の頃 紫
今日は、暦の上で「小満」にあたるとか。
二十四節気の一つ。
万物が次第に成長し、天地に満ち始める頃と言う意味で、今日の日から芒種まで。
麦畑も色付く頃です。
今日は、暦の上で「小満」にあたるとか。
二十四節気の一つ。
万物が次第に成長し、天地に満ち始める頃と言う意味で、今日の日から芒種まで。
麦畑も色付く頃です。