ミニプラ デカウイングロボ

積みプラモになっていたものを週末に組んでみました。
凄いですね。
３００円×４＝１２００円で、フル可動のロボ玩具が手に入るのは
やはりお得です。
戦隊系のロボットは、可動がデザイン上制約されているんで、
５０００円のデラックスロボ玩具シリーズでも動かないんですが、
１２００円で肘膝まで動くというのは「マーベラス」です。
クリアパーツとホイールシールがあるので、未塗装でも見れるレベルに
組みあがるのもありがたいです。
でも、ミニプラシリーズが、今年の戦隊でもこのレベルを維持できるか
少し不安です。
今年のメインロボは、各メカ５機それぞれにロボットモード、
合体形態もロボモードとドラゴンモードの２種類があるらしいです。
この複雑な合体変形をどう再現してくれるか、
ミニプラの発売まで期待して待つことにします。

嘘だといってよ、バーニー

グフまで、本当にSEED DESTINYに出るんだと。
ふくだー、手抜きもいい加減にしやがれ。

ギャラリーフェイク

今期のアニメでは一番面白いですね。
元メトロポリタン美術館の鑑定人にして、贋作専門の画廊「ギャラリーフェイク」の
オーナー、藤田玲司の活躍を描く美術界版のＢＪです。
思わず、ＢＪと書いてしまいましたが、日本テレビで今やってるＢＪより
余程ＢＪらしいアニメだと思います。
ここでのＢＪらしいというのは、専門的な世界（医療なり美術なり）の情報をスパイスに
１話完結のウエルメイドな話を完璧にやるアニメという意味です。
土曜の夜に、ゆっくり観るにはいいアニメです。
ナレーターが石坂浩二と言うのも、ウルトラＱ（わた鬼ではなくて）みたいで二ヤニヤ。
後、サラが媚びた萌えじゃない良い味を出してて好印象ですね。

ヤシガニ警報

今週のアムドライバー、作画崩れすぎ。
でも、ゲストで萌えキャラ４人も投入。
この訳の分からないアンバランスさこそアムドライバー。
後、２ヶ月なんとか持ちこたえた下さい。

哭きの竜 白虎編

コンビニ売りのワイドコミックです。
「哭きの竜」は、１９８５年から近代麻雀に連載された麻雀劇画の金字塔です。
ちょうど、自分が大学に入って麻雀覚えたぐらいまで連載が続いてたので、学生時代
嵌ってました。
久し振りに、読み返すといいですわ。
コクのある台詞多過ぎです。
「あんた、背中が煤けてるぜ」
「己れとは悲しいほどに己れの為に生きるもの」
お話は、凄腕の雀ゴロ竜が東西巨大暴力団の抗争の中で、修羅の勝負を繰り広げる
というものです。
因みに、ガイナックス製作のビデオアニメでは竜役は池田秀一（シャアの声優さん）です。
抗争と麻雀勝負が本来因果関係あるはずないんですけど、竜が「ナキ」（ポン、カン、チー）を
入れるたびに抗争も大きく動いていきます。
理屈を超えた説得力と迫力のある劇画です。
未読の方は、コンビ二で買えますんで是非読んでください。

クレヨンしんちゃん あ！時代劇

近所のダイエーの投売りコーナーで確保。
発売元は、昆虫軍団（変形ロボのチープトイ）で有名なジャムです。
クレヨンしんちゃんのフィギュアでは海洋堂のヴィネットシリーズが
非常に良く出来ていたんですが、このフィギュアは出来悪いです（苦笑
シンちゃんが、黄門様、桃太郎、近藤勇、バカ殿、お姫様にコスプレしたフィギュア各一体と
巨大ラムネ１個付属。
塗りは悪くないんですが、ズラが手動でポロリするギミックだけのフィギュアが
定価３５０円では高いですよ。
まあ、みうらじゅん的なバカフィギュアとしては元を取ってるのでいいんですが。

ガンダム UO ズゴック

５００円食玩のUOシリーズ最新作よりズゴック。
ボークスの造形村が原形を担当する食玩シリーズです。
このシリーズ、初期の製品はアレンジされすぎてて、スルーしてましたが、
ＧＰ－０１を出した辺りから、アニメイメージとうまく合わせたアレンジになり
いい感じなので購入しております。
ズゴックですが、マリンカラー迷彩とシャア専用の２種類がリリース。
可動は、腕、腰の一軸可動と左爪の差し替えパーツで再現。
迷彩が綺麗で、２００円ガチャと同サイズ(７センチサイズ）ながら迫力があります。
食玩ですが、ブラインドパッケージではないのでバラ買いもしやすいです。
（但し、人気のある機体は即売り切れの諸刃の剣）

よつばと

「あずまんが大王」のあずまきよひこ先生の人気漫画。
今、一番好きな漫画です。
お話は、夏の始めに引っ越してきた天衣無縫な幼女よつばとよつばの「とうちゃん」と
お隣の綾瀬家の人達の日常をまったりと描くといったものです。
綾瀬家の３姉妹萌えが目的で、読み出しましたが、漫画として純粋に面白いです。
何ということはない日常のおかしさが淡々と描かれていて、
再読、再々読するごとに面白さがましてくる漫画だと思います。
「終わらない夏休み」のお話なので、作品中の時間で８月１５日を過ぎてしまい、
もう少しでお別れかと淋しく思っていたのですが、
９月に（作品中で）なっても完結するわけではないようです。
ちょっと安心しました。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE14

今週のシードです。
今週からオープニング、エンディングも一新で、やっとシン＝アスカ活躍かと思いきや、
AAの話だけで消化しちゃいました。
先週の特殊部隊の襲撃がザフト正規軍の新型ＭＳによるものと分かり、
ザフトに逃げるのも無理だとわかるキラ達。
うーん、シャアの中の人も相変わらず詰めが甘いよな。
まあ、核エンジンのＭＳ民間で隠匿するとは思わないか、普通。
一方、カガリとユウナの結婚式が連合との同盟成立の日に行われることが決まる。
AAで、もう一度自分達でやれることを探しに出発することを決意する一同ですが、
カガリの乳母から手紙を受け取り、カガリの結婚を知り驚きます。
で、手紙が日本語。いつからオーブは大東亜共栄圏なんでしょう？
慰霊碑も思い切り日本語で書かれてるし。
発進するアークエンジェルですが、地下秘密基地から潜水艦状態で出撃です。
いつから、潜水戦艦に改装した？
（ラミネート装甲の応用らしいです)
アークエンジェルからフリーダム出撃。
向かった先は、カガリの結婚式会場。
ええええええーーーーーーーーー？
ガンダムで、カガリ強奪しちゃいました。
何か、「ダイターン３」みたいな使い方。
追撃するオーブ防衛軍のサポタージュもあり、AAは脱出に成功。
さて、今週の講釈はここまで。

感想ですが、すげー面白かったけどこれガンダムじゃない（ｗ
個人的には、メカマンのコジロー＝マードック復活が嬉しかったな。
所で、誰か１人と一隻、放置されてる気がするんですが気のせい？

幻星神ジャスティライザー

今週のジャスティライザー。
敵の首領カイザーハデスを封印していた最後のプレートの位置が判明。
その位置は、カイザーハデスのいる場所の真上１メートルぐらい。
ビックリコナミ。
何故、敵の人は真っ先にそのプレート壊さないんだろう？
ここらへんの出鱈目さが、この枠の特撮の良さですね。