第13独立部隊

トイのレヴュー及び、アニメ、特撮に関する雑記、感想等

SEED DESTINYトリビア

2005-03-21 20:20:33 | Weblog
放蕩オペラハウスさん読んでて、気付いたんですが、今週分の放送で、オーブ艦隊は、何故喜望峰経由で黒海に出たんでしょう、という質問が出てました。
航路考えたら、遠回りなのに何故だろうということなんですが、はたと気付きました。
戦闘の場所もダーダルネス海峡で、初の海外派兵に臨む、太平洋国家ということは、
第一次大戦中のANZAC(オーストラリア・ニュージーランド)軍団のパロディだったんですね。
当時、マラッカ海峡は、ドイツ南洋艦隊が健在で使えない。
また、パナマはこの時点で中立だったアメリカの圧力と戦艦の通行が構造上きついので使えない。
という訳で、喜望峰ルートだった訳ですね。
うーん、くだらない設定に凝る余裕があるんなら、作画とバンクミス何とかしろよ。
しかも、ザフトの基地がオーストラリアにある大設定忘れてるし。
参考
http://ww1.m78.com/honbun/gallipoli%20campaign.html#anchor104398

装着変身響鬼

2005-03-21 16:46:31 | Weblog
遂に出た、最新シリーズ響鬼の装着変身です。
首と腰に前後スイング用の軸が増設してあるので、反身が取れるすぐれもの。
付属武器は、音撃棒2本、変身音叉2形態、デイスクアニマル3枚(シール付属)です。
響鬼さん、さすがに人気ですね。梅田のヨドバシカメでは、土曜一日で完売。


マカモウのソフビが出ていないので適当な妖怪を音激してみるテスト。

ドンドコドン、ドンドコドン。

それと、何処のレヴューサイトも突っ込んでないんですが、中の人の顔、ネプチューンの原田泰三そっくりです。何でだろ?

BAR78番地

2005-03-21 15:13:30 | Weblog
昨日、日本橋で見つけたバー。
「78番地で呑めよ、国民。混戦深まる中、ありとあらゆる状況で勝利してこそ
 真の時代の継承者となる」
いいコピーですね、30過ぎてすっかり下戸なんですが、久々に呑みに行こうかな。

怪奇大作戦 トレーディングフィギュア

2005-03-21 00:12:18 | Weblog
的矢「21世紀になって、こんなフィギュアが出るなんてな」
牧「まさに現代の怪奇ですよ」

いや、本当に偉いと思います。
正直、エポックの悪口を言ってスマンカッタ。
1969年放送の円谷プロの最高傑作(かもしれない)「怪奇大作戦」のTFが発売されました。
ラインナップは、「氷の死刑台」の岡崎、「京都買います」の美弥子(仏像)と牧史郎、
「吸血地獄」のニーナ、「壁抜け男」のキングアラジン、「人喰い蛾」よりチラス菌付きの蛾と犠牲者。
いや、もう作品みてた人はニヤニヤだし、見てない人はワケワカランだと思います。
DVDが出てますんで、未見の人は是非見てください、36年前の作品とは思えないほど凄いです。
(但し、26話のうち8本はどうしようもない出来なのでそこは我慢してください)

さて、4個買って、牧さん、美弥子×2、キングアラジン。
ハイ終了。
個人的にはもう満足です。
1個、600円とブラインド品としては高価なんでこれ以上は無理。


牧「美弥子さん?」

牧「うわー」


キングアラジン「ふふふふ」


すいません、今回ばかりは特オタ以外まるで意味分からないと思います。
でも、特オタなら買いです。