ウォーク更家の散歩 (東海道、中山道、日光街道、奥州街道)

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中山道を歩く(完全踏破の一人旅)

柳川 川下り 2014.2.13

2014-02-21 08:05:38 | Weblog

(写真は、柳川の川下り)
先週の13日(木)に、実家の熊本から帰京する
際に、航空便の都合で、熊本から福岡空港へ
向かいました。
JR熊本駅から鹿児島本線に乗り、大牟田で西鉄に
乗り換え、柳川で途中下車して、柳川の川下り
をして来ました。

川下りは、個人観光客用の70分コースと、バス
旅行の団体客用の30分コースとあるみたいです。
川下りの観光会社は数社あり、船乗り場もいくつかあります。
私は、柳川駅から徒歩5分の最も近い観光会社の
船乗り場から乗り込み、スタートです。
風が冷たく寒い日でしたが、”コタツ舟”だった
ので、足元は暖かいです。
ありがたい!
船は、掘割り沿いの柳や桃の木々に囲まれて、
4.5キロのコースを進みます。



最初に、城の防衛と灌漑を目的として造られた
という非常に狭い「城堀水門」をくぐります。

更に進むと、白黒ツートンの綺麗な「なまこ壁」
が多く見られます。









水路沿いのほとんどの家には、川辺に下りられる
階段があり、昔はここで洗濯をしていたそうです。

柳川は、柳川出身の詩人・北原白秋ゆかりの地
なので、川沿いのあちこちに白秋の詞が彫られた
石碑が見られます。


上の写真は、北原白秋の歌にちなんだ「まち
ぼうけの碑」で、船頭さんが歌ってくれます。

(河童の像)
掘割り沿いに、2軒の「水上売店」があり、
飲み物やお菓子を売っています。



あまりに寒いので、私は、ホットコーヒー
(300円)を買いました。



(松岡修造のテニスコートと柳川高校テニス部
寮ビル)

ルートの中で一番狭い橋「弥兵衛門橋」を船頭
さんの見事な竿さばきで、ギリギリの幅を通過します。

水深が浅いと、舟が川底につかえてしまうし、
逆に、水深が深いと水面が上昇して、橋の下を
くぐる際に頭を打ちそうで、どちらにしても大変です。

舟は、のんびりと掘割を進んでゆき、気持ちが
いいです。





(川魚を獲るための網)
この辺りは、柳川城のお堀なので、掘割の幅が
広いです。


船頭さんの説明で、のんびりとゆったりとした
時間を過ごせ、川下りの風情を満喫できて、
1,500円の船賃は安いです。
柳川の川下りは、私は2度目なのですが、四季
折々、川沿いの木々の表情も変わり、何回
行っても楽しいと思います。

ゴールの船着き場は、柳川藩主の別邸の庭です。


明治時代の伯爵邸「西洋館」、別館「御花(お
はな)」、庭園「松濤園」が当時のまま残って
います。(入館料:500円)















(豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に立花家が使用した金箔の兜)


この柳川藩主の立花家の別邸の居間「御花(お
はな)」で、松濤園のお庭を眺めながらお昼を
食べます。
ご飯と一緒にセイロで蒸した柳川名物「鰻の
せいろ」です。(2,800円)
金糸卵が上にのった熱々のご飯に、タレが染み
込んでいて美味しい~!
食後に、柳川城跡に寄ってから、西鉄柳川駅へ
向かいます。

お城跡は学校になっており、説明板意外は何も
残っていませんでした。
西鉄の柳川から、終点の福岡天神まで50分、福岡
天神から福岡空港まで地下鉄で11分です。

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JR九州三角線・特急「A列車で行こう」 2014.2.9

2014-02-14 11:22:13 | Weblog

(写真は「A列車で行こう」熊本名産デコポンの
 ハイボール。車窓は有明海。)
実家の熊本に急用があり、2月7日(金)から
昨日・13日(木)迄の1週間帰省してきました。

鉄道ファンの私は、以前から、帰省した際に乗り
たいと思っていたJR「A列車で行こう」に乗って
来ました。

特急列車「A列車で行こう」は、JR熊本駅を出発
して、 鹿児島本線経由で、三角(みすみ)線の
終点・三角駅を結びます。

JR熊本駅(10:36)→ (A列車で行こう)
→JR三角駅(11:14)三角港(11:24)→
(シークルーズ)→ 松島港(11:41)

松島港(13:07)→(シークルーズ)→ 三角港
(13:24)JR三角駅(13:55)→(A列車で
行こう)→JR熊本駅(14:33)
料金は、上記の列車とフェリーの往復セットで3,700円です。


私が今回利用した近場の松島港へのセットの
コースと、三角港から約1時間の本渡港(天草
下島)へのセットとの2種類があります。







ステンドグラスで「南蛮文化が渡来した天草」の
イメージに美しくデザインされ、静寂で荘厳な
雰囲気があります。









列車は、往年のジャズの名曲「A列車で行こう」
をBGMに走ります。

上の写真は、教会をイメージしたという
カウンターバーです。
熊本~三角間は約40分と短い距離なので、列車が
発車したら直ぐにバーで、冒頭の写真のハイボールを注文します。



2枚上の写真は、地元のデコポンをアレンジ
したハイボール( 500円)です。
車窓の有明海を眺めながら、馬刺しの燻製を
ツマミに、嬉しい一杯です!

旅行気分を盛り上げてくれるJR九州のサービスは
心地よく、なかなか商売上手です。

三角港から、船で約20分の松島港へ向います。


仙台の松島を想わせる素敵な風景です!









有明海は湖よりも静かで、前頁の写真の様に、
海面に雲の景色が映っています。

松島港に着きましたが、期待外れで残念だった
のは、美味しくて新鮮な魚を食べさせる処が港の
回りに無いことです。

やはり美味しくて新鮮な魚を食べようと思ったら、
三角港から本渡港へのコースでないとダメですね・・・
松島港で外せないのは、ここから出港するイルカ
ウォッチングです!
私は以前に行ったことがあるので今回は行き
ませんでしたが、松島に来たらイルカ
ウォッチングは外せません!
日本で野生のイルカを見れるなんてホントに感激
ですよ!
(イルカウォッチングについては、2006.5.12の
 ブログを見てね。)

帰りは、三角駅の駅前で、写真のデコポンを
買いました。

全く同じ個数・外見で、300円と800円の2種類
があったので、迷ったのですが800円の方を買いました。
正解でした”!これまでに食べたことのないほど
美味しいデコポンでした!
でも重たくて、五十肩が再発しそう・・・

車内には、A列車で行こうのオリジナルグッズを
売っており、また車掌さんが記念撮影もして
くれます。




帰りは、ユズのハイボールを飲みながら車窓の
風景を満喫します。
幸せ!
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川崎 東芝館 オープン 2014.2.6

2014-02-06 17:52:41 | Weblog

(写真は、弓曳き童子)

先月末(1月31日)に、JR川崎駅前に「東芝
未来科学館」がオープンしました。
(入館無料。月曜日休館)

川崎駅から徒歩1分と便利な場所なので、都心に
出掛けたついでに、川崎駅で途中下車して立ち
寄ってみました。

JR川崎駅の改札を出て、西口の通路をそのまま
真っ直ぐに、正面のラゾーナ川崎を通り抜ける
と、東芝のオフイスビルで、そのビルの1階へ
下りたところに、東芝未来科学館の入り口が
あります。



東芝未来科学館は、同社の技術や製品を展示する
体験型の展示館で、入口には、写真の大画面
スクリーンがあります。

受付には、オープンのお祝いの花がたくさん
飾ってありました。


「ヒストリーゾーン」の「創業者の部屋」では、
東芝の創業者である田中久重が作成した下の
写真の「万年自鳴鐘」(国の重要文化財で機械
遺産にも指定)が展示されています。



また、冒頭の写真の「弓曳き童子」の様な江戸
時代のカラクリ人形も展示されています。

昭和の香が漂う「1号機ものがたり館」では、
日本初・世界初の製品や技術が展示されています。

以下の3枚の写真は、昭和30年代の「三種の
神器」である白黒テレビ、電気冷蔵庫、電気洗濯機などです。



電気冷蔵庫の上に大きなラジエーター(熱交換器)
が乗っています。


(日本初の電気釜)

うゎ~! 懐かしい~~「ハンドルで絞る洗濯機」です!


(世界初の日本語ワープロ)

「サイエンスゾーン」は、子どもたちが科学技術を
楽しく学べる実験・体験型の展示です。

超電導の仕組みなど、さまざまな先端技術に
触れることができる実験コーナーがあります。

上の写真は、その中の「50万Vの静電気発生
装置」です。
子供の髪の毛が逆立っていますよ!
周りからは笑い声が・・・でも、凄い!


(センサーで自分の身体をビジュアルで分析する「キミセンサー」)

下の写真は、レーシングカーの様な「ナノ
ライダー」です。

私もやってみましたが、意外にスピード感もあり
面白いです。

東芝未来科学館は、全体として、展示の方法にも
工夫がされて、一見の価値はあると思います。

見学には、30分~1時間あれば十分ですので、
川崎でちょっと途中下車して立ち寄ってみる
ことをお奨めします。
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横浜中華街・春節 2014.1.31

2014-02-05 09:35:25 | Weblog

(写真は春節の関帝廟)
今年は、1月31日が、旧暦のお正月(春節)で、
日本でいうところの元日に当ります。
中国では1週間の連休となるため民族大移動が
始まります。
春節(旧正月)は、神様と先祖を祀り、豊作を
祈り、福を招く行事です。
という訳で、横浜市民の私は、春節を横浜中華街
でお祝いします。

日本人が正月に、おせちや雑煮をいただく様に、
中国では春節には餃子をいただくそうです。
そこで、横浜中華街で、取り敢えず、餃子で軽く
腹ごしらえをします。
それから、先ず、関帝廟で新年の初詣?をします。

真っ赤な中華提灯が綺麗です。

これが私にとっての旧正月の初詣です。





ちなみに、「関帝廟」の「関帝」とは、三国志の
英雄「関羽」のことで、中国では商売の神様
として絶大な人気があるそうです。

関帝廟で新年の初詣を済ませて、次に、媽祖廟
(まそびょう)へお参りに向かいます。





媽祖廟の境内の入口には、ドラと神輿が置いてあります。





長くて大きな線香(1,000円)を買うと、ドラを
”ジャーン”と鳴らすことが出来、更に石段を
上がって、媽祖廟の中で線香をお供えできます。








媽祖廟を出て、中華街のメインストリートへ向かいます。


旧正月当日の1月31日(金)なので、商売繁盛を
祈願する「採青(さいちん)」の獅子舞が、鐘
太鼓の伴奏で、飲食店を1軒1軒回っています。


獅子舞が、各店舗の入口に吊るされたご祝儀袋を
くわえて取ります。


獅子舞は各店舗の前で踊った後、店の中まで
入って激しく踊り、爆竹の景気づけで熱気に
包まれました。
この獅子舞は、二人で踊っていますが、時々、
一人がもう一人の肩の上に乗ります。
そうすると、獅子舞が立ち上がった形になります
が、これが迫力満点で、観客は熱気に包まれます。
 

獅子舞の顔を覗いてみると、意外に可愛い顔で、
獅子舞の中は高校生くらいの若者でした。


獅子舞の背後では、爆竹が激しく鳴り響き、白い
煙がもうもうとわき上がります。




獅子舞見物を終わり、中華街の聘珍楼に立ち寄り、
私の好きな酢豚をツマミに、紹興酒で一人で
旧正月の乾杯をしました。


以下は、今後の春節のスケジュールです。

興味のある方は、これからでも遅くないので、
出掛けてみたらいがが?
 ① 2月8日(土)16時~
  ・皇帝衣装や獅子舞、龍踊などのパレード
  ・於:中華街のメインストリート

 ② 8日(土)・9日(日)・11日(火・祝)
  ・獅子舞、神技(雑技)、中国雑技や古箏の
演奏など:於)山下町公園
   (中華街の中の「山下町公園」なので、
間違えて有名な「山下公園」に行かない
様に!)
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