勢いでThe Concert For BangladeshのDVDと一緒にオーダーしてしまった。
これはDVDというよりか本ですなぁ。DVDはおまけという感じ。
このDVDには当時8ミリフィルムで販売されていて一部のお金持ちの子供しか見る事ができなかった無声のモノクロ映像や
怪獣造形に携わっていた高山良策さん所蔵のガッツ星人の着ぐるみができるまでの「ある小さな記録」などが収録されている。
ウルトラセブンはウルトラシリーズの中でもSF色がずば抜けて濃くて
おっかないエピソードが多かったんでガキんちょの頃は正直言ってあまり好きじゃなかったけど
大人の目線(子供のままかも...)で改めて見直すと感心させられる事がとても多く一番好きな作品になってしまった。
ぼろぼろになりながらも地球のためにセブンになろうとしているモロボシ・ダン。
このスチールは最終回のエピソードより抜粋でございます。こんな写真がたくさん掲載されています。
ダン「西の空に明けの明星が輝くころ
西の空にひとつの光が宇宙に向かって飛んでいく。
それが僕なんだ。アンヌ、僕は行かなければいけない。」
アンヌ「待って!ダン、行かないで!!」
ダン「アマギ隊員を見殺しにはできないんだよ!」
そして最後の変身。
ん~、書いていても思い出してうるっときちゃうなぁ~。
当時、飛び去っていくセブンを見ようと最終回の放送が終わった後
自分の家の窓を開けて空をながめていた子供が何人もいたという話を聞いた事があります。
(オイラが見たのは残念ながら再放送でしかもまだ明るい時間にやっていたため
こういう発想がそもそも湧かなかった。)
子供の頃ご覧になってたそこのあなた!
最終回だけでももう一回見て感動してみませんか?
さすがにもう窓を開けたりはしないと思いますが...
ここに書くのは初めてです。
ウルトラセブン見てました。初回放送から。
(年がばればれですね)
当時は暗い映像(内容も)が多くてあまり好きでありませんでしたが、
後の再放送をみてナルホドという感じですね。
SF度はシリーズピカイチですね。
さて、セブンといえば12話の問題がありますね。
以前友人がら見せてもらったのですが
内容的にどうしてこれいかんの?という感じです。
放射能をあびて怪獣になったという設定がいかんのなら
水爆の実験で出てきたゴジラはどーなの?と思いますが・・・
この辺書き出すときりないのでこれくらいで・・・
で、タイトルですが。
僕もウルトラQ->ウルトラマン->ウルトラセブンまでは現役の小学高低学年で、
しっかり見てました、もちろん白黒テレビ、8ミリなぞ手が届かない環境ではありますが。
毎週の放送日が楽しみでした。
ウルトラマンの時はビートルズ来日のニュースも同時期にしっかりとみた変な小学生??
コメントありがとうございます。
>ウルトラセブン見てました。初回放送から。
おぉ、Geaさんはリアルタイマーなんですねぇ。
オイラはビートルズ同様、後追い世代でございます。
ウルトラ好きももろに兄貴の影響です。
>SF度はシリーズピカイチですね。
やっぱ、そーですよね!
よかったぁ、共感していただける方がいて。
>セブンといえば12話の問題がありますね。
おぉっと、これはいきなりマニアックな話題ですね。
おっしゃる通りあのストーリーは何ら問題ないですよね。
脚本も反原爆のスタンスで書かれていますし...
いろんないきさつがあったようですがあの宇宙人のデザインは最低だと思うなぁ。
そんな12話より最終回の前編と後編を見ましょう。
>なつかしい!
でしょ~?
ぜひDVDをレンタルで借りてでもご覧になって下さい。
もうもうもう、なつかしさが倍増ですから。
キーワードに引っかかったというだけで、
他意はありませんが、
TBさせていただきました。
失礼ならばいけないと思い、
報告させていただきます。
こちらとリンクするブログだと思います。
今後も末永いお付き合いができれば幸いです
>ぜひDVDをレンタルで借りてでもご覧になって下さい。
見たい気もするが、当時の状況をそのまま締まっておくことにします^^
またウルトラ関連の記事をよろしく!