今日は朝から小雨が降るが、Ａ地・翡翠の子育てが気に成り
観察に、、まだヒナが生まれていないようだ雄が餌を運んでいない状態
そろそろ抱卵も終わり親が頻繁に餌運びする時期だが・・・
雄が巣穴辺りを見守っているようだ・
刺激を与えない様に早々と退散・雛の孵る事を願って・・・
今日も近所でキジ撮影に～いろんな生き物が居る場所
突然狸がやってきた・・・
犬が雉を狙っているのか見ていたら・・
どうやら狸のようだ。
少しずつ近くに寄っても逃げない・
距離5ｍ位でねら見合い１０分間で山へ入った・
傍の柿の木を見ると枝にキジが止まった枝止まりの雉は
初めて撮影！
そして下に降りてホロウチを始めた・・
目の前でタンポポを食べたこれ以上下がれない・
賑やかな鳴き声がして見上げるとシジュウガラが採餌食していた・・
草むらから出るとズボンにはドロボウの種がひっ付き取るのに苦労した・
イタチ・キツネ・マムシなど等近所にも多様な生物が棲んでいる・・・
キジのホロウチ後姿・・
前回の正面も良いが後姿も綺麗な模様が
出て魅力的です。
キジの後ろからは気づかれず撮りやすかった。
場所が悪く背景が良くない！
デジブックに纏めています
フルウィンドウでご覧ください。
デジブック 『雉のホロウチ?』
二年前に営巣していた巣穴に新居をリホームしたようだ
周りで雄雌が見張りしたり出入りを確認した。
その他二箇所新巣穴が有り今年は観察が忙しくなりそうだ！！！
出入りを確認した古い巣穴・
薮から見守る雄・・・
これから目が離せない・・・
地主さんに許可を得て観察を続ける予定。。
雉のホロウチ前姿・・・
まずホロ打ちとは？
キジの繁殖期にはオスキジがケーン、ケーンと２回鳴いて、その２回目の時に激しく羽を打ち鳴らします。
その為、「どどどどっー」という音が聞こえる時があります。
キジ自身もバランスを崩すくらい激しいものです。
だいたい４月から６月初旬位まではやります。
では＝ホロ（母衣）とは何でしょうか？・・・
これは母衣武者からきています。。
母衣とは鎧の背面にたわませた布のことで、騎乗中に風でふくらみ流れ矢などを防ぐことを目的とした補助防具です。この布を懸け保呂ともいったようで、そこから保呂武者という漢字を当てることもあります。
そして必ずしも矢を防ぐに限ったものではなく，風雨や寒さを防ぐ戦袍（マント）」と解する説もあるようです。
運良くカメラの前まで寄って来てポーズをとってくれた前姿ホロ打ちご覧ください！・・
前姿ホロ打ちデジブックに纏めてみましたので
フルウィンドウでご覧ください。
デジブック 『雉のホロウチ?』
ＭＦで今年はキジの「ホロウチ」に良く出会えます
横・前・後ろからと撮影出来たので３回に分けて発表します
今回は、主に横向きのホロウチから・・・・
ケン・ケンと鳴き叫ぶ瞬間から・
彼女へのイケメンアッピールは場所を移動して今日も逞しい姿で彼女を求めて頑張っている
キジ君・・・・
！！善きお嫁さんがやってくるでしょう！！
次回は正面の「ホロウチ」を予定～～
プチ旅先でノビタキに出会えました・・・
上空にトンビが舞落ち付きが無く撮影が難儀でした・・・
カワセミは抱卵して雄雌交代で食事に出かけている様子です・
マイフイールドにアカハラとシロハラが時々やって来ます
腹部のオレンジと白いので見分けていますが・・
アカハラ画像から・・・
シロハラ
薄暗い茂みからあまり出てきません。
雄が雌にプレゼントその瞬間は写真に撮れなかった
カメラ設定が間に合わず受け取った直後に間に合った・・
産卵・抱卵は静かに見守ることに、刺激を与えない様にしないと子育て放棄されますから・・・・
オオアカゲラの子育て、個体数が少ない貴重な鳥
大木や枯れ木に巣穴を掘り子育てをする、キョッ・キョッ～と
大きな声でなく頭赤で腹に縦班が特徴曇ったり・晴れ間が見えたり
の天候・逆光等で難儀な撮影でした。
デジブックにも纏めています
「フルウィンドウ」でご覧ください。
デジブック 『オオアカゲラ』