光るマウス

普段、最も酷使されるわりにはあまり存在感のないマウスを換えてみました。
青色発光ダイオードが内蔵された光学マウスです。
周りを暗くすると妖しげに浮かび上がります。
ちょっと気分転換でした。

これもキノコ？

近所の公園にて。土のようなウンコのような奇妙なキノコ。触るとボロボロ崩れる。とても食べる気がしませんでした。

バルシャイ指揮ショスタコーヴィチ交響曲全集を聴いてみて

五番でショスタコーヴィチを知り、七番で狂喜乱舞し、そしてヴァイオリン協奏曲一番で信者になった。若かれし頃は毎日というくらい彼の交響曲を聴いていた。「証言」が出版された時はやはり「墓標」だったのかと一人で納得したりもした。歳を重ねる毎にベートーヴェンのそれと同様、交響曲はあまり聴かなくなった、というより聴けなくなった。今は時折十四番《死者の歌》を聴く程度。

初演者ということなのでバルシャイのこの演奏が正調なんでしょうね。どの曲もすばらしい演奏、録音。でも十四番、特に第六楽章は始めてこの曲を聴いたコンドラシン盤でないとなぜか心が躍らない。多分、思考回路に彼の演奏がインプリンティング（刷り込み）されてしまったのでしょう。

11枚組で五千円。輸入盤はなぜこんなに安いの？
輸入盤規制絶対反対！