12月18日現在の寄付金の合計額は¥8,035,976になりました。また御寄付いただいた団体、個人の方々は626件になります。
12月18日、山梨盲ろう資料電子化事業実行委員会の引田会長と盲学校の小松校長が山梨県立図書館を訪問しました。会長や校長から金田一秀穂館長に山梨盲で行われた盲ろう教育の概要や資料、実行委員会の取り組みを説明、電子化された際のデータの収蔵や活用についてお願いをしました。金田一館長からは言語学的にもとても興味があるとのことばをいただき、本会への御寄付も頂戴いたしました。
今回の金田一館長からの御寄付で募金額が第二次目標としていた800万円を達成することができました。
盲学校では県からの公費を使って、盲ろう児が発声の学習を行っている様子を録音した音声テープ約200本のうちの一部を電子化するために、県内の団体に発注したところです。
また、実行委員会では寄付金を使って点字資料を電子化するための準備を行っているところで、近日中に搬出をする予定です。
大学の先生方の科研費を使った墨字資料の電子化は本年度分の電子化作業が終了し、電子化を依頼した業者から資料が返却されたところです。
少しずつ電子化作業が動き始めたところですが、年度内いっぱいは募金活動を行っていくこととなっています。今後もどうぞ、電子化事業に御協力御支援をいただけますようお願いいたします。
12月18日、山梨盲ろう資料電子化事業実行委員会の引田会長と盲学校の小松校長が山梨県立図書館を訪問しました。会長や校長から金田一秀穂館長に山梨盲で行われた盲ろう教育の概要や資料、実行委員会の取り組みを説明、電子化された際のデータの収蔵や活用についてお願いをしました。金田一館長からは言語学的にもとても興味があるとのことばをいただき、本会への御寄付も頂戴いたしました。
今回の金田一館長からの御寄付で募金額が第二次目標としていた800万円を達成することができました。
盲学校では県からの公費を使って、盲ろう児が発声の学習を行っている様子を録音した音声テープ約200本のうちの一部を電子化するために、県内の団体に発注したところです。
また、実行委員会では寄付金を使って点字資料を電子化するための準備を行っているところで、近日中に搬出をする予定です。
大学の先生方の科研費を使った墨字資料の電子化は本年度分の電子化作業が終了し、電子化を依頼した業者から資料が返却されたところです。
少しずつ電子化作業が動き始めたところですが、年度内いっぱいは募金活動を行っていくこととなっています。今後もどうぞ、電子化事業に御協力御支援をいただけますようお願いいたします。