皆様には、山梨県立盲学校の盲ろう教育資料電子化実行委員会の事業に
御理解と御協力をいただき感謝申し上げます。
戦後間もなく始まった山梨県立盲学校における盲ろう教育。
当時、その教育を受けた忠男さんと成子さんは、現在、山梨県の青い鳥成人寮でお元気に生活されています。
令和元年度8月に発行された機関誌「山梨ライトハウス 第84号」の巻頭言に「盲聾教育に学ぶ」の表題で、青い鳥成人寮施設長の中山比佐子氏が、お二人の現在について書かれています。
本ブログへの掲載の許可をいただきましたので、皆様に御紹介します。