午後から風が少し出てきましたが、久しぶりの快晴に恵まれ、ルンルン気分の一日を過ごせました♪
前庭に出て蝋梅の香りを愛でたり、寒水仙を摘んだり、椿をカメラに収めたり、ゆったりと陽だまりの中で遊びました。
白薩摩の花瓶に、蝋梅と水仙と明石潟の椿を2輪活けて床暖房の部屋に飾りました。
部屋中に蝋梅の芳香が立ち込めて馥郁とした香りを満喫でき、一人だけで楽しむのは勿体無いなぁと思い、お墓参りに行こうと思いつきました。
供花をバケツに見繕って入れて出かけてきました。
花は前庭の南天や千両・蝋梅・水仙の花々ですし、水は昔から飲みなれた井戸水だから、先祖さんも待ちかねて喜んでくださるに違いないと私までがうれしく清々しくなります(*^_^*)
田舎暮らしは自給自足で思い通りに真心こもるお参りができるので、奈良の連れ合いの真似事ですが、一週間に一度花の状態をウォーキングの途中で点検しながら活き活きした花の入れ替えを心がけています(@^^)/~~~
これは‘安心に通じる道だ’と義父が亡くなって40年近く経ちますが、連れ合いが子供や孫に無言で示してきた教えだと私は高く評価しています。
先祖が安心し喜んでくれる道を模索しながら、今の命をいただけている彼ですから間違いはありません。
19歳で余命3ヶ月の宣告を受けた者が古希の年を迎えて、今なお二つの会社の社員何百人もの先頭で元気に水先案内が可能なのです。
奇跡だと私の目には映っていますが、‘お墓参りの継続は力なり’という現われだと感じています。
良いことは真似ることから始めるといいと思います(^^)v
お参りが不可能なら命日の日に思い出して手を合わせ、感謝を述べることで通じますからね~(@^^)/~~~
ぜひ、先祖供養を心がけて清々しい気持ちでお過ごしください(*^_^*)
みんなの幸せを心から念じ上げております!
ソシン蝋梅

満月蝋梅

ベニカラコ(椿)

数寄屋(侘助)

明石潟(椿)
