≪ドラゴンブログ～八～≫

今日はなんかやーな天気でしたね

夜になったら晴れるとゆう予報だったのに、

夜になって雨が降ってきました

明日の休み、

天気はどーなることやら・・・

カガヤマです

今日のテーマは昨日言ったとうり、

なんとかがんばって車にまつわる話を

テーマはこちらっ



『燃料』です



今日隣りのスタンドに行くと、

なにやらまた燃料の仕切り価格が

上がるみたいです

２、３ヵ月後には

レギュラーで１ℓ１５０円を超えるみたいです・・・


っとゆーことで今日は

『ハイオクとガソリンの違い』を書こうと思うのですが、

違いを大きく分けると

オクタン価とエンジン内部を洗浄する添加剤の有無です

オクタン価は、

だいたい標準的なレギュラーで９０オクタン

ハイオクになると１００オクタンになります

ここで驚きなのが、

ハイオクという名前からものすごく燃えそうなんですけど、

実はレギュラーより燃焼率が低いんですね

そしてオクタン価が高いことにより

ノッキング(異常燃焼)を減少することができるんです

ノッキングはよく古い車で坂道をのぼる時に、

カラカラ音が鳴るのがノッキングです

もちろん添加剤が入っているのがハイオクなので、

レギュラーに比べて、

ハイオクのほうが１０円ほど高いんですね～


さてここで、

取り扱い説明書にレギュラーは使わないように

っと書かれている車以外にも

ハイオク仕様の車がありますよね

その車にレギュラーは入れていいのでしょうかっ



実はいいんです

大半のハイオク仕様のエンジンは

９６オクタン以上のガソリンという設定なのですが、

最悪レギュラーしか入手できなかったことを想定して

ノッキング防止のため点火時期を遅らせる、

ノックセンサーっとゆうのがついてるんです

実際は町乗りではノックセンサーを使うまでもなく、

高速などを使った場合は１０％前後パワーダウンします

つまりはレギュラーでも何も問題もないんですね～


でもやっぱり不安な人もいますよね

そこで、

ハイオク使用のエンジンは９６オクタン以上の設定、

レギュラーは９０オクタン以上で、

ハイオクは１００オクタン

これを半々で混ぜると

だいたい９６オクタンぐらいになるんです


最近セルフのスタンドが急激に普及してきたことにより、

このことを知っている人達が、

少しでも燃料代を節約するために

レギュラーとハイオクを半々で給油するのが

増えてきているみたいです

やぁ～な時代になってきましたね


またあさってで～す



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