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2019年後半に観た洋画と海外ドラマ

 昨年後半にプライム・ビデオで観たものの内、洋画と海外ドラマ関連でツイートしたものについてまとめる。




ザ・シークレットマン

 2017年の映画。★4つなので観てみたら、ウォーターゲート事件をFBIの密告者の側から描いた作品で、なかなか面白かった。長年FBIに尽くしてきた主人公が密告した理由には、正義感だけでなく人事に対する不満もあったことを感じさせる。この頃のメディアは正義の味方になっている


EVA<エヴァ>

 2012年のスペイン映画で美少女アンドロイドを扱っている。SFぽい感じとか派手さはなく、日本アニメとかアメリカ映画をイメージして観ると期待外れではある。しかし、観ながら予想するより少しシナリオが入り組んでいて、人間ドラマとしてみるとまぁまぁいい感じだった。


アンダーワールド 2~5

 2006年~2017年の映画。ヴァンパイア族とライカン族の長きに亘る戦いを描いた一種のアクション映画で、それなりに楽しめる作品群だ。ストーリーの基本は単純だけと微妙に分かりにくい。女戦士セリーンを演じるケイト・ベッキンセイルを見るための映画かもしれない。
 なお、1だけプライム対象外で別料金だったので観てない。


ウォーキング・デッド シーズン9

 2019年の海外ドラマ。かなり有名なので知っている人も多いだろう。シーズン1~8も観てきたが、シーズンを重ねるごとに劣化が激しい。もはや惰性で観ているだけになっている。遠の昔にゾンビは雑魚扱いになり、生き残った集団同士の抗争と融和、新しい集団の登場、メンパの入れ替わりをダラダラと見せられている感じが強い。メンバの成長や集団の発展の側面も少しはあるけど、有料なら絶対観ない。

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