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Rockn'roll Midlleman

洋楽ロック好きなギター復活組み。ゴルフは初心者、なんでも感性と気持ちが大切だと思う40代Middleman

KYだった俺?

2017-09-04 09:44:49 | 仕事

とある異業種交流会での出来事。

12年以上前より入会している異業種交流会がある。参加企業は20社ほどで全部製造業。

企業規模は、50人~100人規模の規模がほとんで、私の会社のような零細企業は、2、3社ほど。

12年前の入会する時、私の会社は、企業規模が小さいので、入会しても良いのでしょうか?と交流会運営側にお伺いしたが、「まったく(企業規模は)関係無いので、是非入会を」ということで入会して、今日に至っている。

入会してから今日まで、年に6~7回のペースであるが、参加企業の企業規模こそ差があれ、経営者の悩み、課題は、共通することが多く、良い意味で共感、理解者という感じで、結構有意義に参加させてもらったのだが・・・。

先日、この懇親会に参加したときに、まだ事業継承していない2代目と事業継承について、話をしていたときに、そのお方が次の様に私に言ってきた。

「○○○さん(私のこと)は、社長になった時に、大変だったことを聞いているけど、うちは、はっきり言って(企業規模が違うので)レベルが違うから、これまでにも1冊の本が書ける位、いろいろあるんだから」と面と向かって言われてしまった!

そのお方が言いたいのは、「要は、お前のような零細企業の経営者とは、経営のレベルが違うので、お前の言うことなど大きなお世話。苦労の度合いが違うんだよ」ということ。

あーあ、ついに本音で言われてしまった!

入会当初より今日まで気にはしてたけど。

いつか、こういうことを言われる日は、遅かれ早かれ来たんだろうな。

でも、企業規模の差があっても、社長No.1とNo.2は違う。

どんなに小さい企業でも「社長」には「社長」の苦労はある。

そのリスペクトができない奴は、経営者として、未熟だと思う。

で、この異業種交流会は、辞めることに決めた。

今までも参加していて、ちょっとそういう空気感(企業の規模で経営者の優劣をみる)は、うっすら感じていて、やめようと思った時も幾度かあったので、ある意味、はっきりいってくれて辞める踏ん切りがついたのは良かったのかもしれない。

でも、世の中は、だいたいそういう物差し(学歴、会社の規模、家柄、資産etc)で、人を判断するものだから、 別段、変わったことではないのかもしれない。

その会に入会した俺が、KYなだけだな。

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経営成功体験本

2010-07-06 14:20:46 | 仕事
多くの情報があふれる時代。

中小企業異業種交流会では、成功体験本を書いた社長様のセミナーも多い。

このような本をちょっと横目で見ると、
あれれ、社長がやることなすこと全て成功している。
こんなのアリ???
いや、現実的に先ず無い。

経営者なら誰でもわかると思うが、「上手くいった!」「やったぁ!」なんていう出来事とは、年に数回あればいい方だ。
成功の裏には多くの失敗があるはずなのである。

経営者の経営本の多くは、
成功体験で染められ、まるで全ての経営方策が成功したかのごとく、持論を展開して、カッコよくまとめられている。

著者の経営の本質は、ここには書かれていないよ。

会社は、生き物である。
真の有能な経営者は、「栄枯盛衰」ではなく「企業の成長、繁栄」を持続、展開できる人だ。

私も社長になって早10年。

経営者暦10年なんて、まだガキである。
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異業種研修会その②

2009-08-27 09:57:27 | 仕事

お寺での研修会を終えて、心身ともに穏やか?になり、次は渋谷に向かい居酒屋てっぺんで、「本気の朝礼」に参加する。

 今、話題の朝礼らしく、DVDや本も出ているらしいが、自分は、事前情報ほとんど入れないでの初参加となった。

 お店に入り席に着き、紙を渡され、まず最初に自分の叶えたい夢を好きなだけ紙に書く。どんな夢でもいい。夢を語るもしくは宣言するという事は予め聞いていたので、お店に着く前は、今回の参加者はみんな経営者なので、自社の会社のこととか社長としての夢を書かなければいけないかと思ったのだが、お店の方の説明で、どんな夢でもいいから、自分が叶えたい夢を何でも書いてといわれ、かなりホッとした。

 で、自分の夢を箇条書きにどんどん書く。結果、全部で24の夢が書けた。でも、そのうちの90%が、○○が欲しい、○○に行きたい。

って物欲ばっかりじゃねぇか~~~かぁ?(笑)

 「会社」の夢は、10%くらいでもまぁいいっかぁ。一番最初に書いたし、物欲の夢も会社の成功がないとあり得ないから・・・。ってな訳でまだまだ自分の夢をたくさんあるんだと思い、幾分ホッとした。

その後、朝礼の説明を受け、いよいよ「本気の朝礼」に参加。最初に基本の「挨拶」を全員で上を向いて笑顔で元気よく大声を出して、いよいよ自分の夢を語るコーナーが来る。このコーナーでは、参加者全員が一斉に手を上げて、司会者の指名により「夢」を語るのだ。夢は、先に書いたように、どんな夢でもいいから、自分が必ずそうなれるという前提で夢を語る。

で、司会者が、「それでは始めます。」と合図で、全員の挙手と「ハイ!」と大声がお店中に響く。当然、自分も大声を出して、手をあげる。 最初は、お店の店員さんが数名指名されて夢を元気よく大声で語ってくれた。

でだんだん我々のテンションが上がり、自分も元気良く手をあげたところ。 司会者より「そこの緑のネクタイの方!」お願いします!って、

え?って思わず、自分のネクタイに目をやり、それが緑色だって気づく。

げっ!マジ指名されたぜ!

で、その後は、「よろしくお願いします!」と大声を出し、上を向いて、自分の「夢」を語った。言葉が間違ってもいい、うまくしゃべれなくてもいい!でも自分の気持ちを伝えればそれでいいのだと思い、途中考えると声がどうしても小さくなるのに気づいて、余計な事は一切考えずに気持ちだけで大声を張り上げて夢の続きを語った。1分の持ち時間が余ったようだけど、思いっきり声を上げて、恥ずかしがらずに夢を話せたので良かった。

その後は、あと一人仲間が「夢」を語り、このコーナーは終わり、次は参加者全員で、なりたい自分を宣言する。なりたい自分の後には「日本一」をつけるのだ。で、自分は、「カッコイイ社長日本一になります!」と宣言。(笑) この「カッコイ」とは、見た目の事ではない。生き方がカッコ良くありたいのだ!とは言っても、カッコ良く生きるってすごくハードル高いと思うけど、いいんだ、夢を語るのは。でも、そうなれるようにがんばろう!と思わせてくれる朝礼だった。

その後の飲み会でもみんななぜか明るく、声が大きい。やっぱ声を出す、出来れば明るく元気な大きい声を出すって、すごく大事な事だと思いました。 ボイトレよりもこっちの方が声は鍛えられるぞ!って思ったりもして。 少なくともシャウトの練習にはこの朝礼の勝ち? おかげで、今朝はいい感じ声が枯れている。今、歌えば、カッコイイかすれ声がでるぞ!(笑) 居酒屋てっぺんさん、ありがとう!とても良い体験が出来ました。 今日から会社での挨拶を大きい声で出す事に決めた!(単純)(笑)

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異業種研修会その①

2009-08-27 09:28:37 | 仕事

昨日は、自分が所属している異業種交流会の研修会に参加。

 臨済宗のお寺で仏教の基本の教えと禅を体験し、その後は、渋谷で今話題の居酒屋てっぺんさんで、「本気の朝礼」に参加というコース。 一応私も零細企業の社長なのでこのような自己啓発の機会は必要である。ということで、参加した。

まずは、お寺で、簡単な初歩的は座禅ということでイスに座ったまま、先生の言われたとうりに、体を動かし、禅をする。体の余計な力が抜け、呼吸も落ち着き、場内に静寂が訪れる。・・・と言っても、まだまだ、うまく出来ないが、良い体験となった。

 仏教の教えは、

 ①一切皆苦・・・すべてのことは自分の思いどうりになる訳ではない。

 ②諸行無常・・・世の中の一切のものは常に変化し生滅して、永久不変なものはない。

 ③諸方無我・・・固定的な絶対的な我はない

④涅槃寂静・・・煩悩の炎の吹き消された悟りの世界(涅槃)は、静やかな安らぎの境地(寂静)である の四法印であるといこと。

この教えは、会社の経営にも通じるところがあるなと感じ。多くの参加者がそのような意見を述べました。 会社の経営は、世の中の時流にあわせ、変化していかないと駄目。無論。経営理念は普遍であるが、事業展開や営業展開など果敢に変化していける企業が強い。「変化できるものだけが生き残れる」という言葉は経営の中で必要な言葉だ。 大きい例えでは、自動車産業界は、近い将来、電気自動車が主流になることは明白であり、この時代の変化に電気自動車の開発に遅れをとった企業は致命的となろう。また、もっと大きい時代の流れで見れば、電気自動車のその後も然りである。 老舗の旅館などで言えば、変えてはいけない強み。また、変化していかなくてはいけない部分を時代に対応しているからこそ、生き残っているである。のだと思う。

四苦八苦・・・の意味も勉強になりました。 忘れない意味でブログに書いた・・・。。

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沼津出張

2008-12-11 19:12:36 | 仕事
沼津に仕事で出張行ってきました。
沼津といえば、これでしょう!。

ペロリと食べちゃった。
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大幅なカットって・・・。

2008-11-13 11:34:27 | 仕事

今週末は、金曜夜は、荻窪でガレージ系ロックバンドの3時間リハ。

たぶん、帰宅は午前様。

その後、帰宅して、翌朝、5時には、取引先様とのゴルフに出発。先日、ヘビーな風邪で3週間も治らなかった影響で、少し運動するとまだ、セキがでる。体調が万全でない中、今日は早く休みもう。

先日、急な新製品の立ち上げで超忙しくなったのだが、わずか2週間で大幅なカットは入り、今度は急激な減産依頼がくる。

「オイオイ、生産立ち上げの依頼から、まだ2週間しかたってたっていないじゃないの?」って減産の知らせに半信半疑・・・。

こちらは、生産立ち上げに向けて、派遣社員を入れたり、材料を注文したり、残業を社員にお願いしたりと様々なコストをかけて、なんとか対応したのに・・・・・。

「大幅な注文カットが入ったので、減産して下さいって・・・・。」あまりも、ムシが良すぎはしないか?

だから、立ち上げの時に言ったんだ。

「生産数は今後もホントに続くのですか?」(私)

「注文内示数も3月まで続いている。なんとしても対応をお願いしたい」(お客様)

で、2週間後は、この始末・・・・・。

お願いした派遣は急には断れないし・・・。

大騒ぎした当の資材部の奴らに良心の呵責はないのか?

このように大企業の方々は、下請け企業を利用しているだけ。自分の身を守るのが最優先で、下請け企業のことなど内心は、屁とも思っていない。

景気が悪いときは、発注する方は、やりたい放題である。

これが自由競争、弱肉強食社会の現実よ。

今回はお客様より勝手に騒がされて、大幅損失となってしまった。

でも、いちゃもん言うと、次の注文がないので・・・・・。

・・・・情けねぇ。

でも、今回の大迷惑の当事者が「スイマセンでした」って一言謝ってくれれば、いいんだけど、それもナシ!

世の中、変な方向に行っているか。やっぱり・・・。

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すげぇ難しい話(笑)

2008-09-27 10:35:16 | 仕事
今日は、週末土曜日だが、弊社は仕事である。

弊社や小企業なので、完全週休2日制は、なかなか経営的に難しい。現在週末の土曜日が休みなのは、弊社は月2回程度だ。弊社において完全週休2日制に出来ない一番の理由は、取引先が金曜日に注文を入れてきて、月曜日に欲しいとかいう「お願い」が多いから。弊社の工程は、製造でも後工程なんで、一番しわ寄せが来る工程なのである。

取引先の話でもう少し・・・。今、世の中の景気が大変悪くなっている実感を感じているのだが、このような時期の取引先は、ホント怖~~い。ちまたでこれだけ材料が値上がりしているのに、こんな時でも平気でコストダウン要請。コストダウンとは、製造原価(コスト)を下げて単価を下げることを意味するのだが、実際は、ただの値引き要請なのである。材料費が上昇傾向にある現在、単価据え置きでも実質コストダウンとなっているのだが、そんな時代背景お構いなしに、「コストダウンお願い」とう大義名分の下、「値引き」要請が来るのだ。

一般的に大手取引先が、下請けの中小企業へ不当な値引き要請したり支払い遅延をした場合はそれを罰則する法律はあるが、このような値引き要請は、市場原理に基づいた正当な交渉事項であるので、その要求がのめなければ、断れば良いし、のめるのなら受ければ良いだけの話であるが、やはり、会社となれば、社員もいるし、私も含め、それぞれの生活がかかっているので、道徳とか正義とかそんなの関係なく、会社存続を第一と考えると、いい加減な判断は出来ないのである。

話は更なる展開になるが、私のいい加減な経済感の話を少し・・・・。
小泉政権時代から今への流れの話。
今、世の中は「格差社会」とか言われ、これは小泉政権時代の改革の悪い方の結果といわれているが、日本の経済は小泉政権時代に、立て治ったのは事実である。日本の金融の不良債権を大胆かつ果敢に処理を行い、産業界も元気を取り戻した。

しかし、今回アメリカのサプライムローンの問題で、世界経済に混乱が吹き荒れている中、アメリカの大幅な景気減速が、日本のアメリカへの輸出産業を停滞させ、一方、国内不動産では、昨年の建築法改正の発端から始まった建築業界の不況は、現在、ミニ不動産バブルの崩壊もかねて、大不景気になっているのも小泉改革後の流れの中での事象であるのだ。

これらの現状をみるにあたり、小泉政権時代にとった、経済政策の狙いはどこにあったかを自分なりに発見した。

それは、経済政策においては、日本の大企業に、欧米型の経営方式を取り入れさせることにより日本の企業を立ち直らせた結果、法人税のUPが出来た。ということである。その大義名分は、株主こそ、会社のオーナーであり、株式会社は投資してくれた株主のために、多くの利益を出すのが最優先事項であるべきだ。という考え方である。この考え方の懐刀があの竹中大先生であったわけだが、小泉政権時代を迎える時の時代は、日本が自信喪失の時代であり、日本経済が再生するには、アメリカに学べというのは、必然でもあったかもしれない。

話が横道にそれたが、欧米型資本主義は、株主至上主義で、利益最優先主義である。利益を出してナンボの経営なのだが、そのためには、平気で、従業員をクビにするのだ。アメリカのような社会文化は、他民族国家で、契約社会で、昔からそれが当たり前の社会だから、今更大きな問題にはならないが、日本の場合は、「終身雇用制度」「年功序列」が大きく根付いている社会である。この雇用観念は、おそらく江戸時代の武家社会と似ているもので、お家に勤める武士は、生涯、自分が勤めてる「お家」に人生を捧げたところに、その価値観が、近代社会を得て、現在まで及んでいると考える。

そのような日本の歴史的な雇用文化を、欧米型資本主義への取り組みは、完全に否定する。多くの日本の企業が小泉政権時代に終身雇用制の見直しや、年功序列賃金から成果主義への移行を行っていった。極めつけは、正社員の大幅は、減小だ。余剰人員の削減という理由で表向きな理由の本当の狙いは、労働コストの大幅な削減である。正社員を減らし、派遣社員を増やせば、労働コストは大幅に減るという考え方だ。事務的仕事や単純な労働仕事は、派遣社員でまかない、その管理業務、運営、または経営面に関係する部門は、正社員で構成という2極分化の組織構成である。当然、その報酬も2極分化になって当然なのである。

多くの大企業は、これらの経営変革を行い、小泉政権時代に、復活し、過去最高の利益を更新していった。これらの、法人税収の大幅はアップは、竹中大先生の狙いどうりだったはずである。

小泉時代にその繁栄を謳歌した人間は、派遣社員を管理する側の正社員達とその経営幹部達、また、ITバブルで成り上がった人たちであろう。

派遣社員は、表面上では、日本の社会に定着した。格差社会もある意味、定着してしまった。実力至上主義で、その生涯年収も決まるという社会は、機会の平等があれば、決して、不公平でもなく差別でもないので、道徳的にも全然問題ないはずだが、日本の場合は、弱者に対してそれを許容するかつ認め合う、文化が日本にはまだ無いので問題なのである。

貧しくても、楽しく暮らせる。ことを認知する社会文化づくりをして来なかったツケが、今出ているのだ。

だから、「勝ち組とか負け組み」なんて言葉できるのだ。

人生の勝者とは、突き詰めると「後悔しない生き方」が出来た人だと私は思う。

ある意味、ブルースなんだ。人生は・・・・。(笑)
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仕事があってこそ。

2008-09-25 13:53:29 | 仕事
バンドばっかりやっているように見えるが、もちろん、しっかり仕事はしている。のだ。一応、小企業の2代目社長である。

私が36歳の時に父である先代社長が亡くなってしまい、私が社長となって早8年。これまでに、いろいろあって、こちらの方で一冊の本が書けるくらいだが、私にとっての仕事は人生の宿命であって、それ以上でも以下でもないのである。

中小企業の事業継承は、同族経営での継承が多く将来の会社にとって大変大事な事なのであるが、2代目の若手社長の中には、自分の事業継承例の自慢話をする輩もいる。「先代が亡くなって、会社が傾きかけ、自分が社長に就任して、会社を立ち直らせた」「会社がつぶれそうな状態で翌日の手形決済にも困っていましたが、それを銀行を説得し・・・・」。なんていう、自慢話をするが、それをひるむことなく出来たのは、実は会社とは切り離した個人資産があってのこそ。という裏話がそこにはある。

本当に苦労した人は、良い意味で顔や表情に出てくるもの。見せ掛けの苦労など、語るものではないし、自分で言うものでは無い。

少なくとも、こういう輩よりは、自分はいろいろ経験しているつもりだ。って私も言っているではないか?(笑)。

もちろん、苦労はしないほうがイイけど私の場合は、30代に20年分以上の経営経験を学んだ気がするので、それがその辺の若手ボンボン経営者に「人格」として、ひるまないの心が出来たのだと思う。

私の場合は、今の仕事は人生そのものではなくて、「宿命」なのだ。

会社の利益向上や成長はもちろんあったほうが良い。が、その前に経営者は「人格者」でなくてはいけない。はずであるが、今の時代はそうではないか~。
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