モルモットパラダイス

人が怖い

長文です。

人が怖いです。
なんというかすれ違う人が全員敵というイメージです。
彼氏や親ですら敵に思えます。彼氏はサバイバルナイフ持っています。包丁もあるし。「今日は俺が料理するよ」なんて言って殺されないか心配です。電車に乗れないしスタッフさんも全員敵なので就労移行支援にも行けません。
病院に行ったほうがいいことはわかっていますが、受付の人もお医者さんも敵なのでもう誰に頼ったらいいかわかりません。
反撃するために私もサバイバルナイフが欲しいですが、ネットで買ったら殺人犯と思われるかもしれません。
また私が創価学会員だとバレたら殺されるかもしれません。
ろくに信仰心もないのに信者になってしまったのでバレたら殺されるかもしれません。
私は大学生くらいのときから、外出したら通り魔に会うから、死ぬ気で外出しなければいけないと思ってきました。それも全部間違いなのでしょうか。

人生やり直せたら統合失調症にはならないのかもしれません。
いまは頭がパンパンでぐるぐるしています。
ちょっとおかしいのは自分でわかっていますが治りません。
緊張、目眩、恐怖感。

つまる脳、脳がつまってる感じです。

大学生のころはしゃべっちゃいけないような気がしてました。いや、小学生のころからです。高学年になるまで場面緘黙でした。大学生のときそれを言ったら、そんな病気はないと言われました。
精神科の医者ってよくわかんない。
私はハズレの医者しか当たりません。なぜなら前世の行いが悪いから。
メンヘラと言われたけど、女は大概メンヘラです。男がマザコンのように。
今日みたいに話が脱線して脱線してつらいのはしょっちゅう。
だけど書きたいことを書きます。
脳のパンクを治すため。職業訓練校でそう言ったら笑われました。

みんな私をバカにしてるみたい。
死にたい。死にたい。
つかれたよ。
頓服薬飲んだらこの頭痛も治るかな。
頭のパンク。
変なやつは外に出なくていい。

コメント一覧

morumotto4
こんばんは。
コメントありがとうございます。
頓服薬を飲んで少し治りました。

私は小学校高学年まで場面緘黙症でした。修学旅行がきっかけでなんとか喋ることができました。
私は国語が得意で作文や読書が好きだったのでブログが続いていると思います。病気が悪化したときはやめていましたが…。

私は高校3年生のときいじめで不登校になりました。そのときはうつ病と診断されました。保健室登校で卒業しましたが、大学生になって社交不安障害と言われました。その後診断が統合失調症となり、退学していまに至ります。

私の場合はテレビは大丈夫ですが、沈黙が怖く、ひとりでいるときは必ず、音楽やラジオ、テレビを聴きます。

私は妄想だけで、自分では幻覚幻聴はないと思います。ただ被害妄想と、させられ体験があります。あとはたまに奇声をあげたい衝動があります。

発症時のときは私もお風呂に入りませんでした。
母に身体をふいてもらっていました。
いまでもたまに入れない時があります。

本人にとっては真実、そのとおりだと思います。
ただ、いまは薬を飲んでいるので、真実かな?と半信半疑な状態です。

彼氏はいい意味で無関心です。薬多くて大変だねえと言うくらいですが、元夫の対応よりは全然ましです。
tochika
こんにちは。
今は落ち着きましたか。

くみこさんも場面緘黙症を経験されているのですね。
私は幼稚園や小学校に行くと、どうしても人と話せませんでした。自分でも理由が分かりません。恐怖心だったのか。
家に帰るとなんともなく話せるのです。帰れば、学校の友達とも話せるようになります。

うつ病の私も人が怖いです。
うつを発病してしまったのは幼少の頃の場面緘黙症も少なからず影響していると思っています。
人は怖くてもブログだと話せることばかりです。
それでも人が好きなのかも。

統合失調症...
弟は人を避けていました。
家族の中でも弟と会話を出来るのは私だけでした。
高校2年で発病して退学し、他の誰とも会話をせずに
引きこもって暮らしていました。

テレビが大っ嫌いで、付けるといつもすぐに消してしまう。

弟の外来の付添いで精神科専門病院に通った際に
待合で男性の患者さんが付添いの方と会話をしていました。

「テレビの人がだんだん鬼に見えてくるんだよ」
「そしてこちらに向かって襲ってくるんだ、怖くて仕方がない」

そう語っているのを聞いて『そうか!弟はテレビの中の人物を恐れていたのか!』と気がつかされました。弟の部屋からテレビを撤去しました。

その反面、ラジオは好きなようで24時間FM放送を非常に小さな音で流していました。これは『しんと静まり返った空間』が嫌だったのか、ラジオから流れる音楽が癒しだったのかと想像しています。

弟は妄想・幻覚・幻聴・幻視という世界の中で生活していました。
部屋で独り言を口に出しながら暮らす弟。
何が見えて、何が聞こえ、誰と話をしているのか...周囲の人の見た目では分かりません。
時には大声で笑っていました。起こっていることよりも笑っていることがはるかに多かったです。
明るい妄想、楽しい幻聴が多かったようです。

父や母が声をかけると
弟の幻聴との会話を邪魔したと思うのか、激怒しました。
両親は弟から激しい暴力を受けていました。

そうっと静かにしておくのが家族の平和の方法だったようです。
(私は実家を出ていたので、帰省した時に聞かされていました)

弟は自分の自由に生きていました。風呂には1ヶ月以上入りません。
私が帰省した際に入れて体を洗ってあげました。
親の言うことは聞きませんが、私の言うことは聞いてくれました。

統合失調症になると、自然な形で多様な思考が生まれるように思えます。全ては病のせいなのです。他者からはそんなことないよ、と言われても患者さん本人にとっては真実なのです。

くみこさんの『人が怖い』『みんな敵』『通り魔』『殺されるかもしれない』みんな真実です。なによりも身近な方の理解と支援が必要です。一緒に暮らしている彼氏さんにお願いしたいところです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る