俺は途中で読むの止めちゃったけど本のためにも最後まで読んであげてよ、とのこと。
「かがみの孤城」という本です。
調べたら、本屋大賞にも選ばれた本なのですね。
まだ読み途中ですが、不登校の女の子が出てきて共感できました。
私も高校時代不登校でした。三年生のときです。
ちょっとしたトラブルから不登校になってしまいました。
最後は保健室登校でなんとか卒業できました。
いじめてきた相手は、確か上智大学に行ったとか。
私は信州大学に行きました。
高校のころから人に馴染めず、統合失調症の予兆はあったのかもしれません。
大学に行っても誰とも馴染めず、ぼっちでした。自殺しようと思って森が多い軽井沢に1人で行ったこともありました。
統合失調症の診断は少し遅く、一年ほどは社交不安障害でした。
ある日突然統合失調症と診断されました。
そのときは絶望というより変な病気になったんだ～くらいしか思えませんでした。
休学をしてそのまま退学で自宅療養をしました。
その頃は体が重く全然動けませんでした。
…本の話からだいぶずれましたね。
過去の話も少しずつ書いていきたいです。
