一碁一語一絵

「幽玄の間」をふらつきながら
とりあえず、囲碁に関わる事を
とりとめもなく、書いてます。

爺や vs 孫

2009-01-02 05:12:21 | Weblog
正月、元旦から
爺や(私の親父) 孫(私の長男)の対局!

2人は62歳差だが、
囲碁を通じてここまで
会話(手談)をできるようになったのは、
息子として親として嬉しい限り。

図は息子の黒番で13路盤・3子局。
左辺は黒十数子取られてしまったが、
流石は我が父君?
 
右辺でうまく死活問題の形になりました。
(白を取ればもちろん大逆転!

長男は黒1は打てましたが、
黒3は…惜しい


親父も最近は毎日囲碁の勉強してますね。
私も親父に1勝3敗。(親父の黒番13路盤3子にて)
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2 コメント

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Unknown (マカロニ)
2009-01-02 08:27:54
はじめまして。
お正月から三世代で碁を打てるなんてうらやましいです。
盤面では、ちゃんと白を殺せたように見えますがその後を間違えたのでしょうか?
それでも、そこに目がいくのは強くなりそうですね。
返信する
マカロニさんへ (もろこし君)
2009-01-02 20:45:18
実戦で、長男は、
黒3ではN-8でした。
違う手筋では見かけますね。

ナカデ5目も形がちょっと
違うと難しいかも。
返信する

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