武宮九段の名著
「三連星好局集」にて
碁の考え方を厚み派と実戦派を
「カニ派」と「サル派」にたとえて
書いてます。
将来性に賭ける柿の種(厚み)
おむすび(目の前の実利)です。
おもしろい例えで、よく考えると
深いです。
わたしみたいなヘボアマですと
厚みで打とうと思っても、
途中で実利に目がくらんでしまい、
一貫性のない碁になって、
負ける碁が多いです。
厚み派といえば
武宮九段、秀行先生、そして高尾十段ですね。
自分も見習わないと…
「さるかに合戦」についていろいろ調べてみると
あっと言う間に時間が経ってしまった。
子供達には
「最後はみんなで仲良く『かき』を食べました」
で終わりでいいですよね。
プロの碁でも厚みと実利…互角の分れとなります。
「三連星好局集」にて
碁の考え方を厚み派と実戦派を
「カニ派」と「サル派」にたとえて
書いてます。
将来性に賭ける柿の種(厚み)
おむすび(目の前の実利)です。
おもしろい例えで、よく考えると
深いです。
わたしみたいなヘボアマですと
厚みで打とうと思っても、
途中で実利に目がくらんでしまい、
一貫性のない碁になって、
負ける碁が多いです。
厚み派といえば
武宮九段、秀行先生、そして高尾十段ですね。
自分も見習わないと…
「さるかに合戦」についていろいろ調べてみると
あっと言う間に時間が経ってしまった。
子供達には
「最後はみんなで仲良く『かき』を食べました」
で終わりでいいですよね。
プロの碁でも厚みと実利…互角の分れとなります。
私が柿の種を蒔いて育てようとしても、途中で
立ち枯れになりそうです。
対局者通しでおにぎりも熟した柿も食べれて、最後まで楽しく打てればいいですね。理想ですが。。。