goo blog サービス終了のお知らせ 

頬袋日記

いまいち飼育法の確立されてない動物「ハムスター」に翻弄されっぱなしの「ニンゲン」の観察記録。

ハムスターを迎えるにあたって必要なもの~キャリーケース~

2013-11-21 17:01:03 | 用品のこと
※これは、私が今度ハムスターを迎えるにあたって、これは必要そうだなあという覚え書きであって、これが絶対に必要という「正解」ではありません。



ハムスターを迎えるにあたって必要なもの~キャリーケース~

ときんさんを迎えたことでこの覚え書きを続けようかどうか迷いましたが、ネタが切れるまで書いてみようと思います。

キャリーケースはあるととても便利です。
まず、ペットショップなどでハムスターをお迎えするときに使えます。お店では紙の小箱にハムスターを入れてくれますが、キャリーがあれば窮屈な思いをさせずに連れて帰ることができます。
月に一度の大掃除や、週に一度の床材交換の際の避難場所として、そしてハムスターの通院の際に…と、使い方は様々です。透明なプラケースのようなキャリーなら、ハムスターをのせて体重を測ったり、下から覗いて健康チェックもできます。

キャリーの選び方にそこまで注意点はないと思うのですが、蓋が全部外しておけるタイプのものか、蓋を開けたままある程度固定できるもののほうが楽かなとは思います。
これは私の体験ですが、あまり考えずに安いキャリーを購入したところ、蝶番にあたるべきところがただ薄くプラスチックを伸ばしだけになっていて、蓋を開けてもすぐ戻って閉まってしまうのです。ハムスターは両手で包み込むように持つのが基本なので、逃げ回るハムスターを捕まえて、さあキャリーに入れようと思ったら蓋が閉まっている、ということが何度もありました。若くてまだ慣れてないハムスターだと暴れてすぐ逃げ出そうとするので、これにはいらいらさせられました。

まあ、なんだかんだでそのキャリーを未だに使ってるんですが…。よっぽどケチらなければ失敗することがないと思います。
因みに私は、移動・避難用のすぐ蓋が閉まるキャリーと、健康チェック用のキャリーを持っています。健康チェック用のキャリーは100均の昆虫コーナーで買った、カブトムシ飼育用のプラケースです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿