ハムスターに関するサイトを見ていると
「ゴールデンハムスターは温厚でめったに噛みません!」
という風に紹介している所があるのですが…
噛みますよ?
いや、先ほども手におやつを乗せて声をかけたのですが、おやつではなくて指の方に興味をもって、そのままかぷっと。歯が指先に当たる感触が妙に怖くて、ああこのまま放っておいたら確実に血が出るまで噛まれるなと思ったから手を引っ込めました。
以前に、ゴールデンハムスターは自分の歯の威力を知っているから本気で噛まないという情報を小耳に挟んで、先代のこがねが指を噛んだ時もそのままにしていたら、本気で噛まれて流血しました。
ハムスターは犬のように甘噛みをしてコミュニケーションをとることをしないので、ハムスターが噛むときはいつだって本気、という見解もあります。こがねやときんが私を噛んだのも、やはり怖かったのでしょう。
ときんは私を噛んだ後、改めて手を差し出すと、おやつだけを取ってサッと巣箱に隠れました。慣れてくれると手のひらの上でそのままおやつを食べてくれるそうです。ベテラン飼い主さんの中には、特段トレーニングをしなくても、食事の支度の時にハムスターに声をかけるだけで慣れさせているという人もいました。
私が手乗りトレーニングをしているのは、ハムスターを懐かせたいというより、掃除の時や通院の時など、ハムスターに触れなくてはいけない時のために、ある程度人に触られることに慣れていてもらいたいという思いからです。晩年のこがねのように、毎日保定をして投薬をしなくてはいけないこともあります。そういう時に、まったく人馴れしていない場合だと、ハムスターにかかるストレスも何倍にもなると思うのです。
前置きが長くなりました。

この、パッケージが小芝居感たっぷりの「ブロッコリースーパースプラウト」を本日は与えてみたいと思います。普通のブロッコリースプラウトよりお高いんです。

主食
・オリエンタル酵母MF
副食
・ブロッコリースーパースプラウト
・にぼし
・チーズ
・乾燥タンポポ
・乾燥オオバコ
主食を大粒のペレットだけにしてみました。だって見てしまったんです。ときんさんが大粒のペレットだけ器用に別のお更にのけているのを。
ペレットは数種類を混ぜる人とローテーションする人がいるんですが、考えたらミックスフードと同じで、ペレットも数種類を混ぜたらより好みするかもしれないなと思いました。
副食は、今日はにぼしとチーズを与えるので鳩の餌は無しで。

まずはペレットだけを置いて声をかけます。

お鼻がちらっと見えているのがおわかりだろうか。

ときんさんのご登場です。

大粒ペレットだけになったのがちょっと疑問?

巣箱をのぞくと、ペレットと手乗りトレーニングの時にあげたおやつとペレットをためているのがわかりました。巣箱とトイレの区別もちゃんとついています。

副食のお皿を置くと、オオバコを払いのけるように散らかしながら、ブロッコリースプラウトを食べ始めました。丁寧に前脚に一本一本取りながら食べています。
こがねさんはスプラウト類に興味を示すものの全くと言っていいほど食べなかったのですが、それはもしかしたら前脚でものを掴む力が落ちていたからかもしれません。
今日のときんさんの様子を見て、夫が「少し大きくなった?」と言いました。確かにそうかもしれません。顔つきも、幼児のような顔つきからややキリッとした顔つきになりました。
本当はもっといろんな角度から写真をとってみたいのですが、水槽が曇っていてなかなかうまく写らないので難儀しています。同じようなアングルの写真ばかりですみません。
ちょっと前のときんさん。
「ゴールデンハムスターは温厚でめったに噛みません!」
という風に紹介している所があるのですが…
噛みますよ?
いや、先ほども手におやつを乗せて声をかけたのですが、おやつではなくて指の方に興味をもって、そのままかぷっと。歯が指先に当たる感触が妙に怖くて、ああこのまま放っておいたら確実に血が出るまで噛まれるなと思ったから手を引っ込めました。
以前に、ゴールデンハムスターは自分の歯の威力を知っているから本気で噛まないという情報を小耳に挟んで、先代のこがねが指を噛んだ時もそのままにしていたら、本気で噛まれて流血しました。
ハムスターは犬のように甘噛みをしてコミュニケーションをとることをしないので、ハムスターが噛むときはいつだって本気、という見解もあります。こがねやときんが私を噛んだのも、やはり怖かったのでしょう。
ときんは私を噛んだ後、改めて手を差し出すと、おやつだけを取ってサッと巣箱に隠れました。慣れてくれると手のひらの上でそのままおやつを食べてくれるそうです。ベテラン飼い主さんの中には、特段トレーニングをしなくても、食事の支度の時にハムスターに声をかけるだけで慣れさせているという人もいました。
私が手乗りトレーニングをしているのは、ハムスターを懐かせたいというより、掃除の時や通院の時など、ハムスターに触れなくてはいけない時のために、ある程度人に触られることに慣れていてもらいたいという思いからです。晩年のこがねのように、毎日保定をして投薬をしなくてはいけないこともあります。そういう時に、まったく人馴れしていない場合だと、ハムスターにかかるストレスも何倍にもなると思うのです。
前置きが長くなりました。

この、パッケージが小芝居感たっぷりの「ブロッコリースーパースプラウト」を本日は与えてみたいと思います。普通のブロッコリースプラウトよりお高いんです。

主食
・オリエンタル酵母MF
副食
・ブロッコリースーパースプラウト
・にぼし
・チーズ
・乾燥タンポポ
・乾燥オオバコ
主食を大粒のペレットだけにしてみました。だって見てしまったんです。ときんさんが大粒のペレットだけ器用に別のお更にのけているのを。
ペレットは数種類を混ぜる人とローテーションする人がいるんですが、考えたらミックスフードと同じで、ペレットも数種類を混ぜたらより好みするかもしれないなと思いました。
副食は、今日はにぼしとチーズを与えるので鳩の餌は無しで。

まずはペレットだけを置いて声をかけます。

お鼻がちらっと見えているのがおわかりだろうか。

ときんさんのご登場です。

大粒ペレットだけになったのがちょっと疑問?

巣箱をのぞくと、ペレットと手乗りトレーニングの時にあげたおやつとペレットをためているのがわかりました。巣箱とトイレの区別もちゃんとついています。

副食のお皿を置くと、オオバコを払いのけるように散らかしながら、ブロッコリースプラウトを食べ始めました。丁寧に前脚に一本一本取りながら食べています。
こがねさんはスプラウト類に興味を示すものの全くと言っていいほど食べなかったのですが、それはもしかしたら前脚でものを掴む力が落ちていたからかもしれません。
今日のときんさんの様子を見て、夫が「少し大きくなった?」と言いました。確かにそうかもしれません。顔つきも、幼児のような顔つきからややキリッとした顔つきになりました。
本当はもっといろんな角度から写真をとってみたいのですが、水槽が曇っていてなかなかうまく写らないので難儀しています。同じようなアングルの写真ばかりですみません。
ちょっと前のときんさん。

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