※近況掲載については、クラブより許可を頂いています



10日の中京競馬では五分のスタートから3~4番手の内を進む。
前2頭が離して進む展開で、勝負どころから前との差を詰めていくが、
進路が狭くなったこともあり最後は伸び切れず6着。
「リズム重視ということをちょっと意識しすぎたかもしれません。
開幕週の馬場でもあり、ある程度の位置は取りに行きましたが、
もう少し流れに乗っていっても良かったのかなと思いました。
最後もバテてはいないのですが、どうしてもジリジリした脚になってしまいましたね…。
うまく乗れず申し訳ありませんでした」(団野騎手)
前走の内容が良かったですし、ここも内々でロスなく運べればと思いましたが、
最後は一杯になってしまった印象です。
溜めればいい脚は持っている馬ですし、
次走また改めて巻き返してもらいたいところです。
この後は馬体を確認してから検討します。

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