新入りにゃんこポンがモロ家に来て
早いものでもうすぐ１ヶ月が経ちます。
猫は神経質なので
新しい環境に慣れるまで
ちょっと大変なんですが
ポンはトイレも一発で覚えたし、
便も健康だし
ごはんも残さず食べるしで
全然手がかからない猫でした
モロ「ダーにゃんはしばらく
お腹がゆるくて大変だったし、
ジーにゃんは２日間トイレに行かなくて、
すごく心配してたのですが
結局イスの後ろにしてたとか
いろいろあったのを覚えています」
それがポンときたら
お兄ちゃん達よりもいい所で寝てるし
お兄ちゃん達のケンカには入っていくしで
何年も前からモロ家の一員の様です。
(スタッフみかん
）
今朝、ごはんをねだるも
あげても口を痛そうにして
ほとんど食べなかったダーにゃん。
「元気はあるよな。
歯槽膿漏にでもなったかなぁ」
なんて思ったくらいにしてあまり気にしなかった
モロさん。
その後ダーにゃんはモロさんに
抱っこをしてもらって
幸せそうにベッドに寝ていたのでした。
そしてモロさんが次にジーにゃんを
抱っこしようとアトリエに行って
びっくり
床にバラの茎といっしょに血の跡が
実は２日前に頂いたお花を
モロさんはダーにゃんの手の届かない所に
置いていたのですが
今朝、掃除機をかける為に
ちょっと移動したんです。
そのちょっとした瞬間に
ダーにゃんはそれを食べて
口の中を切ったのでした
モロさんは急いでダーにゃんを
獣医さんのところへ
「ず～っと鳴きっぱなしで大変でした」
とりあえず注射＆薬で
様子をみる事になって
一同ホッ
そしてダーにゃんは帰ってきてから
モロさんのそばを離れませんでした。
わざわざモロさんの前にねるダーにゃん。
鼻息がかなり荒いです。
よく見ると左側手前に
ダーにゃんの鼻息の跡と
手の汗の跡が見えます。
よっぽど怖かったんだね
（スタッフみかん）
めずらしく
ジーにゃんがゲージに入っていました。
そこへダーにゃんやってきました。
ケンカするかと思いきや
ダーにゃんはジーにゃんの隣に
静かに座り込み・・
最後には仲良く寝ていました。
二匹とも『育児疲れ』でしょうか
ちなみにポンはちょっとだけ隔離中です。
（スタッフみかん）
ポンの特技は『よじ登り』
そして、そんなポンは最近
『モロさんタワー』がお気に入り。
パソコンに向かうモロさんの背中を
頭の上までよじ登り
キーボードの上に降りたり
ソファーにすわるモロさんによじ登り
背中をすべって降りたりと
モロさんをまだ登れない猫タワーの
かわりにしていたのである。
しかし、ついにポンにも
この日がやってきました
ガシッガシッ
得意技の『よじ登り』でついに
猫タワー登頂成功
よかったね
「これで私もタワー卒業できるかしら」
（スタッフみかん）
モロさんは久しぶりに
あるものを飲んで
とってもご機嫌です
そのあるものとは
こちらの『ザオーホワイト
』です
私は最初チーズドリンクと書いてあったので
てっきりしょっぱいのかと思っていたのですが
どれどれ・・・
「あ～・・
懐かしい味～」
子供の時に飲んだカルピスを
水じゃなくて牛乳で割ったものを
ちょっと思い出しました。
やさしい甘さでおいしいですぅ～
（スタッフみかん）
ここ数日アトリエを長時間留守に
する事になったモロさん。
留守中、ポンをどうしようか
悩んだ結果
『３匹で一緒にお留守番』
をさせる事に決定。
（今までは短時間だったので
ポンは小さな部屋に
１匹でお留守番させていました）
そうなるとアトリエでポンが遊びそうな物の
チェックをしなくてはいけません。
「テレビのコードは抜いて」・・・と
かがんでコードに手をのばしたモロさんの背中に
さっそくポンが乗っていました。
モロ
「３匹だけで大丈夫かなぁ」
ポン「楽しみぃ～うっしっし」
『３匹のお留守番・・その後』
はまた後日
（スタッフみかん）
『サッシサッシ・・』
「何の音？」
モロさんが音の方を見てみると
扉の隙間にポンが
「そんな所で何してんの？」
彼は一生懸命扉をなめていました
ポンもいろいろ忙しいんだね
（スタッフみかん）
本日も『ジー＆ポン』のその後をお伝えいたします
今日はソファーに寝ているジーにゃんにアタックしたポン。
（モロさんはドキドキしながら見守っていました）
ポンはカメラを構えるとカメラ目線なんですよね。
そんな場合じゃないでしょ。ホラ。
緊張顔のジーにゃんに
お構い無しで余裕のポン。
すぐにジーにゃんの目の前で
毛づくろいを始めました。
あまりに急な事だったので
どうしていいか悩むジーにゃん。
最後はこんな感じで寝ていました。
ポンの幸せそうな顔ったらないね
（スタッフみかん）
