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ぶログだよ

沼津港深海水族館

2年ほど前に沼津港の一角にオープンしたグルメスポット

港八十三番地

その奥に見えるのが、、、

 

沼津港深海水族館

シーラカンス・ミュージアム

前から行きたかったんですが、なかなか機会がなく、、、

今回、静岡に行ったついでに足を延ばして行ってきました!!

 

深海魚にスポットを当てた、珍しい水族館です。

 

深海魚はなかなか生きている姿を直接観ることはできないので、

不思議な生き物を間近で観れて、本当に面白かったです。

 

それではいくつか深海魚を紹介。

 

ダイオウグソクムシ

ダンゴムシと同じ仲間で、大きいものだと50cm位あります。

 

オキナエビ

白っぽいザリガニみたい。

 

ヒメカンテンナマコ

なんかかわいい。

 

サギフエ

細い口でプランクトンを吸いこんで食べます。

いつも逆立ちの状態で生活しているそうです。

 

ベニテグリ

海底に張り付きながら、砂利についた餌をついばんでたべます。

 

オウムガイ

じーーーーーーーーーっとしています。。。

 

ミドリフサアンコウ

チョウチンアンコウと同様に、頭上に疑似餌をもってます。

 

ヌタウナギ

これは気持ち悪い。。。

しかも、刺激を受けると大量の粘液(ヌタ)を出し、

他の生物の口やエラを塞ぎ、窒息させてしまうという、恐ろしいウナギです。。。

 

タカアシガニ

これはデカイ!!

手足を伸ばすと、人間より大きいんじゃないだろうか。。。

 

ボウズカジカ

海底でじっとして生活しています。

 

ミノエビ

敵に襲われると、口から青白い発光液を吹き出すそうです。

 

トリノアシ(写真左)とヒラアシクモガニ(写真右の2匹)

トリノアシは植物のようですが、これも動物で、

何と五億年前から姿かたちを変えていない、生きた化石だそうです。

 

キホウボウ

二本の口にある突起で砂を掘り、餌を探すそうです。

 

他にはメンダコなんかもいましたが、

デリケートな生物で、フラッシュなしの撮影も禁止されてました。。。

かわいかったから撮りたかったのに。。。

残念。。。

 

とにかく本当に奇妙な生き物が多い。

深海にはまだまだ未発見の生物もたくさんいるんでしょうね。

なんかわくわくします!

 

そして、この水族館のメインの展示

シーラカンス・ミュージアム

 

冷凍保存されたシーラカンスが展示されてます。

この迫力!!

思っていたよりデカイです。

3m位はあるんじゃないかな。

世界的に希少な冷凍個体が2体もいます!

 

わざわざ観に来た甲斐がありました。

 

なかなかおもしろかったので、

ショップでパンフレットも買っちゃいました。

 

お土産には、シーラカンスのフィギュア付きのチョコクランチ

 

あとは、シーラカンスのぬいぐるみ

目が逝っちゃってる感じがかわいい!!

 

すこしこじんまりとした感じの水族館ですが、

内容は非常に濃いです。

 

まだの方は是非行ってみてください。

おすすめです!

 

沼津港深海水族館についてはコチラ

 


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