
庭のドウダンツツジの枝先から葉芽が覗き始めたと思いきや、今朝目についたのは、釣り鐘に似た小さな白い花が一輪だけ咲いているのを発見、木の高さも植えた時には1メートルくらいの大きさでしたが今は2メートル近く大きくなっています。
さらに、「梅もどき」や「ヤマアジサイ」「ムベの木」「山シャクヤク」等が
春の芽吹きで賑わっています。
棚に並ぶ富貴蘭・フウランは、休眠から目覚め閉じていた葉を開き、これから根の動きを活発かさせる。
根が動きを見せ始める前には、植え替えの必要のある鉢を選別して急ピッチで終わらせなければと思っていますがどうなることやら?
さて、今日の画像は、フウラン「山採り(千羽海岸)」の花(過去の画像倉庫から)です。
来歴は不明ですが、豆葉で可愛い天咲きの花です。



