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森の里ホームズのブログ

森の里ホームズの更新情報と調べた内容をメインに発信します。

人口動態統計速報9月分が公表されています

2022-11-30 10:02:16 | 日記

人口動態統計速報9月分がついに公表されています。8月ほどではないですが、すごい数が続いています。

死亡者数   127,040人
前年同月比  +11,334人(9.8%)

共同通信は、その理由について、『増加の要因として、新型コロナによる直接死のほか、医療逼迫の影響で医療機関にアクセスできず新型コロナ以外の疾患で亡くなったケース、外出抑制など生活習慣の変化に伴い持病が悪化したケース、経済的な困窮によって自殺したケースなど間接的な影響も考えられると専門家はみている』と報じている。

「死因別では、最も増加したのは心不全など『循環器系の疾患』で約1万人(10%)増えており、「老衰」も約8000人(21%)増えた」

この超過死亡をコロナやコロナ関連の医療ひっ迫で説明するのは矛盾が多すぎます。仮にこの超過死亡がコロナだとしたら、ワクチンの効果ってどうなんだろうとは思います。

コロナワクチンがこの超過死亡増加の主因であると考える方も多く存在します。死因をしっかりと分析すればわかるはずです。以前から言われているようにワクチンにより発生するスパイクタンパクがどのくらい死因に関わっているかを調べればわかるはずですが、やっていません。血栓や心不全が増えたか免疫不全により他の疾病が悪化したのか自己免疫疾患が増えたか、がんが急速に進行したか、きちんと調査をすればわかるはずです。

明らかに3回目接種以降のワクチン接種回数と超過死亡者数の増加に相関が取れてています。

 


インターロイキン-6(IL-6)

2022-11-30 06:40:45 | 更新記録
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 インターロイキン-6(Interleukin-6, IL-6)はT細胞やマクロファージ等の細胞により産生されるレクチンであり、液性免疫を制御するサイトカインの一つである。IL-6は1986年に相補的DNA(cDNA)がクローニングされ、以降IL-6は種々の生理現象や炎症・免疫疾患の発症メカニズムに関与していることが明らかになった。IL-6受容体は分子量130kDaの糖タンパク質であるgp130(CD130)と会合して細胞内にシグナルを伝える。gp130はIL-6受容体以外にもIL-11受容体をはじめ、白血球遊走阻止因子(Leukemia Inhibitory Factor、LIF)、オンコスタチンM(OSM)、毛様体神経栄養因子(英:Ciliary Neurotrophic Factor、CNTF)等に対する受容体とも会合し、これらの分子はIL-6ファミリーと呼ばれる。近年ではIL-27及びIL-31もIL-6ファミリーに属すると考えられている。また、IL-6は脂肪細胞から分泌され、脂質代謝に関与するアディポカイン(Adipokine)と呼ばれるグループに属する。

IL-6はT細胞やB細胞、線維芽細胞、単球、内皮細胞、メサンギウム細胞などの様々な細胞により産生される。マクロファージは細胞表面のToll様受容体を介してリポポリサッカライド(LPS)の刺激を受けることによりIL-6をはじめとした様々なサイトカインを分泌することが知られている。また、扁桃腺リンパ球[4]や線維芽細胞[5]においてはプロテインキナーゼC依存的なシグナルによりIL-6の発現が亢進することが報告されている。

IL-6は造血や炎症反応などにおいて重要な役割を果たすサイトカインであり、IL-8やMCP-1などのケモカインの産生亢進及びICAM-1、VCAM-1などの細胞接着分子の発現亢進、B細胞から抗体産生細胞への分化促進などの生理作用を示す。また、IL-6は活性化した樹状細胞から分泌され、制御性T細胞の活性を抑えることが知られている一方で、T細胞サブセットの一つであるTh17細胞への分化促進を行う。IL-6はハイブリドーマの増殖においても必要な因子である。

<出典:Wikipedia>

ファイザー社から公表された有害事象(63)

2022-11-29 09:28:34 | 日記

ファイザー社の文書が裁判所命令で公開され、9ページにわたってmRNAワクチンで起こり得る有害事象(1291種)が挙げられており、mRNAワクチンの危険性を報告した論文は1000以上出ています。実例は、「コロナワクチン 副反応データベース検索」で見ることができますがごく一部しか載っていません。
有害事象の一部をgoogleで調べてみました。

(Page8-6)

◆異物感
通常ない物が混ざりこんでいることによって感じる違和感を指す語。特に身体に何かが入り込んだ状況を指すことが多い。例えば、喉の奥や瞼の裏などにホコリ、羽虫などが入った状況などに強い異物感が感じられる。
異物塞栓症は,粒子状物質が肺動脈系へ入ることで引き起こされ,ヘロイン使用者によるタルクまたは精神障害の患者による水銀など,通常は無機物質の静注により引き起こされる。

◆敗血症性塞栓症
 敗血症に伴う菌塊が塞栓子となって動脈に塞栓をき
たす疾患である.感染性心内膜炎と感染性静脈炎が原因で
あることが多く, 歯性感染症が原因となることは少ないと
されている.

◆敗血症性肺塞栓症
 敗血症性肺塞栓症 (Septic pulmonary embolism 以下 SPE)
は, 敗血症に伴う菌塊が塞栓子となって肺動脈に塞栓をき
たす疾患である.感染性心内膜炎と感染性静脈炎が原因で
あることが多く, 歯性感染症が原因となることは少ないと
されている .一方, 頭蓋内膿瘍は, 主に化膿性菌が原因
で発生する中枢神経系の感染症である.その成因は中耳炎
や副鼻腔炎の二次感染がほとんどで, 歯性感染症に起因す
ることはまれである.

◆重症急性呼吸器症候群
中国南部の広東省を起源とした重症な非定型性肺炎の世界的規模の集団発生が、2003年に重症急性呼吸器症候群(SARS: severe acute respiratory syndrome)の呼称で報告され、これが新型のコロナウイルスが原因であることが突き止められた。

◆乳児の重篤なミオクロニーてんかん
乳児期発症の難治てんかんであり、入浴や発熱で誘発されやすい焦点性、片側性もしくは全般性の間代性けいれん発作を繰り返し、重積・群発傾向があるのが特徴である。 抗てんかん薬治療に抵抗性で非常に難治である。 1歳頃より、けいれん発作のみならずミオクロニー発作や非定型欠神発作、複雑部分発作が出現し、精神運動発達も停滞する。

◆ショック
ショックとは、臓器への酸素の供給量が低下し、生命を脅かす状態で、臓器不全やときには死亡につながります。 通常、血圧は低下しています。 (低血圧 血圧が極度に低下すると、臓器に損傷が起きる可能性があり、そのような病態を ショックと呼んでいます。

◆ショック症状
ショックとは臓器灌流が低下した状態で,その結果細胞の機能障害および細胞死を生じるものである。 関係する機序は,循環血液量の減少,心拍出量の減少,および血管拡張(ときに毛細血管床をバイパスする血液のシャントを伴う)である。 症状としては,精神状態の変化,頻脈,低血圧,乏尿などがある。

◆縮小肺症候群
間質性肺炎は多数の疾患の総称であるが、肺線維化という病態をきたすと肺胞がつぶ
れる(虚脱する)ため、肺が次第に縮小していく。 乾性咳嗽や労作時呼吸困難を主症状とする。進行すればチアノーゼ、肺性心、末梢性浮腫などがみられる。

◆シャント血栓症
バスキュラーアクセスと呼ばれる透析装置と患者様との間で血液を循環させるための血液の出入り口が必要となります。その1つがシャントです。
シャントは、動脈と静脈をつなぎ合わせて作った血管のことで、シャントを作ることで十分な血液が確保できるようなります。
ただし、シャント内に血栓ができて血管が詰まってしまったり、閉塞してしまうと、透析治療が出来なくなってしまうため、定期的にメンテナンスすることが重要です。

◆無痛性甲状腺炎
無痛性甲状腺炎は何らかの原因によって甲状腺の細胞が壊れ、甲状腺に貯められていた甲状腺ホルモンが血中に漏れでてくるため、一時的に甲状腺ホルモンが増加する病気です。 細胞が壊れても痛みがないため、無痛性甲状腺炎と呼ばれています。


AIDS(エイズ)

2022-11-29 07:44:49 | 更新記録
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 AIDS(エイズ)はAcquired Immunodeficiency Syndromeの略で後天性免疫不全症候群のこと。

 AIDSは何らかの原因で、ヒトの体が弱ってしまい、免疫機能が極端に落ちてしまって起きる症候群を指します。後天的に免疫機能(細胞)がまったく作動しなくなり、普段は害のないような細菌・ウイルスなどから体を守れなくなり、たくさんの病気を発症して死に至る病です。

AIDSの原因は、(HIVの感染も含まれますが、)ガンの化学治療や、mRNAワクチン、肝炎のインターフェロン治療、あるいはほかの重篤な病気やその治療で、患者さんの体力が著しく低下して、その結果、後天性免疫不全症候群(AIDS)になることがあるのです。

 ■ 症状
 AIDSになると、日和見感染(ひよりみかんせん、Opportunistic infection)といって、著しい免疫低下によって、どんな些細な病気にもかかりやすくなって、治りにくくなってしまいます。普通のカゼがすぐに重篤化してしまったり、化膿しやすくなったりします。また、水疱瘡のワクチンを打っていてご自分の中で共生していたものが暴れだし、激痛を伴う帯状疱疹が出やすくなったりします。

<出典:芳賀赤十字病院>

mRNAとスパイクタンパク質の両方がヒト細胞の核内で確認されています

2022-11-28 08:36:06 | 日記

Sattarらが米国国立衛生研究所(NIH)の科学者と共同で発表した最近の論文では、mRNAとスパイクタンパク質の両方がヒト細胞の核内に共局在していることが報告されています。つまり長期的に副反応を起こし続ける、ワクチン後遺症の原因になるということです。さらに老化を早めたり、癌になったりする可能性があるということです。
ワクチンで無意味なmRNAを体内に何回も注射するとどうなるでしょうか?

SARS-CoV-2 Spike Protein Found in the Human Nucleus

『Sattarらが米国国立衛生研究所(NIH)の科学者と共同で発表した最近の論文では、mRNAとスパイクタンパク質の両方がヒト細胞の核内に共局在していることが報告されている[i]。

Singhによる先行論文では、スパイクタンパク質のモデルが、腫瘍抑制遺伝子P53やBRCA1との相互作用を予期していることが示されていた[ii]が、Sattarによると、これは本当に起こりうることなのだそうだ。 このように、スパイク蛋白質は、発癌の可能性のある犯罪や、初期の癌細胞に対する免疫監視の失敗の現場にいるのです。Singhらは、スパイクタンパク質が細胞の老化とオートファジーに関係している可能性があると予測している[iii]。

これは、細胞の老化がより急速に進み、その後プログラムされた細胞死が起こることを意味します。私は多くの患者から、COVID-19の発病後、なぜ筋肉量が減り、髪の毛が抜けるのかと聞かれたことがありますが、これらの観察は、おそらく細胞レベルでの議論に何らかの説明の根拠を与えてくれます。』

興味がありましたら以下の参考論文をお読みください。PMIDで検索するのが簡単です。

[i] Sattar S, Kabat J, Jerome K, Feldmann F, Bailey K, Mehedi M. Nuclear translocation of spike mRNA and protein is a novel pathogenic feature of SARS-CoV-2. bioRxiv [Preprint]. 2022 Sep 27:2022.09.27.509633. doi: 10.1101/2022.09.27.509633. PMID: 36203551; PMCID: PMC9536038.

[ii] Singh N, Bharara Singh A. S2 subunit of SARS-nCoV-2 interacts with tumor suppressor protein p53 and BRCA: an in silico study. Transl Oncol. 2020 Oct;13(10):100814. doi: 10.1016/j.tranon.2020.100814. Epub 2020 Jun 30. PMID: 32619819; PMCID: PMC7324311.

[iii] Seneff S, Nigh G, Kyriakopoulos AM, McCullough PA. Innate immune suppression by SARS-CoV-2 mRNA vaccinations: The role of G-quadruplexes, exosomes, and MicroRNAs. Food Chem Toxicol. 2022 Jun;164:113008. doi: 10.1016/j.fct.2022.113008. Epub 2022 Apr 15. PMID: 35436552; PMCID: PMC9012513.