2006年3月のブログ記事一覧-森の木霊

小学校

2006-03-26 22:32:21 | こだまの歳時記

横浜市長選挙
会場は息子たちの母校の小学校
体育館がこんなに小さかったっけ？って思う
息子たちがマット運動とかドッチボールとか合唱コンクールとか
さまざまな顔を見せてくれた場所
そうそう卒業式もここだった

４１歳の若い市長はさまざまな改革に着手した
協賛と同じくらい批判の声もある
当然だよね
何かを壊すということは
そこに根付いている古いものを一掃することが必ず伴ってくる

市民の一人としておかしいと思っていることを
ひとつでも変えたなら
きっと見えないところで膨大な会議や根回しや反抗や
さまざまな軋轢があってやっと実現したことなのだと思う

そういう意味で
見える改革を行っている現体制にもう少し私は期待したい

壁

2006-03-26 07:33:21 | こだまの歳時記

研修会に行ってきた。
医療の現場って言うのは、案外政治や予算や人脈や名誉や

つまり純粋に人のためだけではなく
我のためにまずあるのだということを見せ付けられたりする。

我・・・学閥だったり、センセーショナルな研究発表者だったり
末端にいて実際の患者の顔を見て肌に触れている、多くの現場の技師の感情などとは縁遠いところの話題。

時に老人たちのエゴが見えたりする。
もう古いよ、その話は、なんて胸でつぶやく。
そんなものもう機器メーカーが克服している。
枝葉末節よりも本幹を矯正しようよ、そうも言ってみる。

所詮末端のつぶやき。
そうは言っても屈したくないじゃない？
学閥も予算も関係ない身なら、末端の人間こそ誰かのために
純粋に極められることがあるはず。

研修会
すべてを吸収するのではなく取捨選択して
良いことだけは、明日から実行しようっと。　

卒業

2006-03-24 09:19:23 | こだまの歳時記

次男の卒業式
休暇を取ったものの、セレモニーへの出席はあきらめた方が良さそうだ
ま、終わりじゃないし
あと何年かは自転車で大学院へ通う　

分子の勉強をしているみたい
昨夜大学のホームページを開いていたら
「俺映ってるから」というので
覗いてみたら、あはは、という感じでのっていましたね

家では見せない表情でしたヮ

ま、一区切り
何はともあれおめでとう

イチロー

2006-03-21 14:35:43 | こだまの歳時記

お正月特番に出ていたよね
古畑シリーズの中の一作
殺人にいたる必然がいまひとつの感はあったが
ドラマの中のイチローを演じていて
なんだかもう少し下手なほうが好感が持てたかも

天才って何やってもさまになるのかね？

今回の全日本
イチローが牽引役だったわけだけど
彼はなんか孤高の人の印象が強くて
うまく引っ張っていけるのかな？
なんて思ってた
日韓戦の前の発言は頂けないと思ったのは私一人じゃないようだ

でもやってくれてるね
今現在、日本は優位だけど
さて３０分後はどうなっているのかしら？

それにしても掃除を中断させる試合運びだこと

新機種

2006-03-19 01:15:12 | こだまの歳時記

買いました、届きました。
恐るべし、ヨ○バシ（笑
でね、お買い上げ福引ってのをやっていた。
６４MBのUSBと、マウスパットとか当たった。

昨日はさ、ほんとに暗かったのよ。
次の日になっても電源入らないんだもの。
なのに今、平然と動いているわ。

何をしたかというとだな、箱の中を開けて掃除機で掃除したのよ。
でも、これってちょっと前にやったんだよ。
「ま、ヘビーユーザーだから、買ってもいいんじゃない？」

びんぼーなのにな
ま、いっか

今度の液晶はきれいだし、テレビも見れるし録画も出来るらしいから
（あんまりテレビは見ないけどさ・・・）

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空の、海の、森の、そして私の声、書き留めましょう、徒然に。