標高789m山頂の山頂付近には砥鹿神社奥宮が鎮座している
奥宮までは五十丁に仕切られ一丁目ごとに石標があります
雨のあと霧につつまれた静かな参道
石標には丁目と町目が混在しています
四十九町にある荒羽々気神社(アラハバキ)は健脚の守り神です
一丁目から五十町まで約2時間かかります
この石段を上がると砥鹿神社奥宮になります
標高789m山頂の山頂付近には砥鹿神社奥宮が鎮座している
奥宮までは五十丁に仕切られ一丁目ごとに石標があります
雨のあと霧につつまれた静かな参道
石標には丁目と町目が混在しています
四十九町にある荒羽々気神社(アラハバキ)は健脚の守り神です
一丁目から五十町まで約2時間かかります
この石段を上がると砥鹿神社奥宮になります
姫街道で本坂峠を登り・富士見岩・廃寺跡・石巻山までの山歩きです
富士山の見える峰には浅間神社が祀られています
しばらくは舗装路を歩きます
訳ありの旅人が厳しい取り調べの東海道の関所を避けて通ったと言われる姫街道
姫街道古道を歩きます
姫街道の本坂峠この先は静岡県になります
先ほどの浅間神社の石段を上がると足浅間・腹浅間を経てここ頭浅間社の来ます
富士見岩の鉄塔
ぼんやりとなんとか積雪した富士山を見ることができました
大知波峠からは、長彦・大知波・本坂峠・石巻山・葦毛湿原の各方面に行くことができます
大知波峠廃寺跡から浜名湖と遠くに浜松市街が見えます
廃寺跡でランチタイム
石巻観光路で石巻山に行きます
石巻神社の石段
石巻神社
穏やかな冬日の一日・歩行時間約5時間2万歩の山歩きもこれにて終わりです
奥三河の名峰鳳来寺山に初詣と初登山
今回は山上の駐車場から歩き始めます
鳳来寺山のシンボル鏡岩と鐘楼
しばらく歩くと鳳来寺山東照宮の下にでます
下山は東照宮に参拝してこの石段を通ります
東照宮下の石垣
鳳来寺山本堂と鏡岩
本堂裏の石段より山頂に向かいます
左から船着山・風越山・吉祥山その裏に湖西連峰右上には渥美半島(鏡岩から)
鳳来寺山を開山した利修仙人
瑠璃岩付近から浜松市街
仙丈ケ岳・北岳・塩見岳そして三ッ瀬明神山の右肩には聖岳
天狗岩からの眺め
穏やかな日和のなか鷹打場でコーヒータイム
鳳来寺山東照宮
1に日光2に久能山そして3に鳳来寺山が三大東照宮と言われています。
三大何とかの、1番2番はすぐに確定するも3番目には諸説あるようです
これにて鳳来寺山の山歩きも無事終了です
セリバオウレン 県民の森
帰りに立ち寄った石雲寺ではセツブンソウがたくさん咲いています
セツブンソウ
まだ開花には早いかな?と思いつつ名号の石雲寺に出かけてみました
節分を待ちきれず咲いていました
沢の向こうには蕾がいっぱい
ネコヤナギ
ロウバイ
ナンテン
獅子岩とロウバイ
宇連川の槇原橋上流
槙原橋の下流
別名板敷川と言われるきれいな流れのこの辺りは飯田線も徐行して通過します
本宮山にある砥鹿神社奥宮の下社守見殿神社で執り行われる宝印祭に参列してきました
守見殿神社
祭典が行われている
厄難消除無病息災を叶える神社秘伝の宝印が額に授けられる
榊の葉を額にあて割り印のように宝印を授けます
山頂からは年に何度も見ることができない白山が見えた
大川入山の向こうには南駒ヶ岳
本宮山山頂のアンテナ群
積雪した伊吹山その下に名古屋駅ビル群が霞んで見える
天狗岩から豊橋豊川市街と渥美半島、輝いて見えるのは三河湾
新東名高速道路横の登山道で帰路に
例年になく穏やかな日和に恵まれた宝印祭登山
病気や怪我等なく今年も過ごせますように!