ガッシャーン!!
何、すんごい嫌な音がしたけど・・・・
ぁぁ~!?誰だ!?
やっぱりね、あなたしかいないもんね。
こういう時はジジは絶対に母の顔をみようとしません。
一応は悪いと思ってるのかなぁ、でもまあ、割れたものは
元にはもどらないから・・・
なぁんて寛大な母なのでしょうかね
お庭で日向ぼっこしていると・・ジジの目の先には、
冬眠から 目覚めたが・・・・ ジジの餌食にならない事を願います
毎年、瀕死のカエルを母が救助するのです・・・
そして、なが~いことお日様と戯れて、毎度のお昼寝です。
ジジ、もうすぐお父ちゃんが帰ってくるよ
お父ちゃんといえば、リサイクルショップで買った
これ、
毎日するぞ~!! っと息巻いていたくせに、
もう何日も放ったらかし・・・ 邪魔なんだよなあ
片付けようとすると怒るし・・・
でも、でも、これだけは毎晩恒例なのよね
ジジちゃん、愛されてるね
お母ちゃんもジジのこと大好きだよ
母「ジジちゃ~ん、おはよーお天気よさそうよ」 ジ「ふぁぁぁ~」 母「まだ眠いかい・・・」 今日は暖かそうなので、ジジちゃんの大好きな草の種を撒くことにしました
そうしたら・・・
母「何してるのよ!!まさかおしっこしてないよね!?」そして、土の上にのってみたり、抜いた草を入れた袋に顔をつっこんでみたり・・・・・
その後、洗われたことは言うまでもありませんが・・・全く仕事ばかり増やすんだから!!
ジ「なによ!!わたちは洗ってなんていってないわよ」 母「でも、ばばちいでしょ!」ジ「そのままでいいのよ!わたちは!!うりゃぁぁ」 母「ジジちゃん、痛いって!」ジ「まだまだよ!!」