私が目標としている動物写真家グレゴリーコルヴェールの一大写真映像叙事詩「
ashes and snow」。
ashes and snow
http://www.ashesandsnow.org/jp/index.php
この写真展が日本で開催されたのが2年前。私は興奮してお台場のノマディック美術館へ行ったのを今でも鮮明に覚えている。
あこがれの写真と会える。そう思うと興奮して、駅からおっさん走った。
入館すると、雰囲気というか、完成された世界観に圧倒され、3時間以上ず~っと写真と映像を見続けた。
写真集はあまりにも高いので(高いのだと百万円超えるのだ)、庶民な私は1800円というお手軽価格のスクリーンセーバーを購入。
これがすごくて、なんと100枚も写真が入ってた。
当時のマックはOS10.3で、それ以降OS10.4にしても入れていたんだが、OS10.5だとインストールするとなぜかエラー。でも、環境設定を見ていたらなぜかインストールされていた。
でもなぜかほかのマックOS10.5だと入らないのだ。
なぜだろう。
で、関係ないけどインストール方法を調べていたら、このスクリーンセーバーがもう入手できないことを知ったのだ。
おお、これってプレミアム商品なのね。うれしいのだ。
オークションでびっくりしたのは、パンフレットじゃなくて、当時無料配布していたチラシを2980円で出品してる人がいた。
それなら私も持ってるぞ。しかも、ドアに貼ってある。
いつでも見れるように。
ちなみに自慢ではないが、私がたまたま美術館を出たとき、見覚えのあるおっさんが立っていた。「お?」パンフレットまで2度見して確認したら、なんとグレゴリーコルヴェール本人だった。
すかさず私の流暢じゃない英語を披露して、おつきのおっさんにお願いして記念写真を撮ってもらったのだ
握手までして一生手を洗いませんといわないけれど、そのとき私はあることに気づいていたのだ。
そう、私は目つぶりしていたのだ。知っていたのに、そこでもう1枚お願いしますといえないシャイボーイならぬ、シャイオッサンなのだった。
最高の記念写真は最低な目つぶり写真となったのだった。
一応自分の目は移植したけど、やっぱり納得できないのだ。
次こそはお願いします。
森永健一HP
Feel So High!
http://web.me.com/photo.moriken
ashes and snow」。
ashes and snow
http://www.ashesandsnow.org/jp/index.php
この写真展が日本で開催されたのが2年前。私は興奮してお台場のノマディック美術館へ行ったのを今でも鮮明に覚えている。
あこがれの写真と会える。そう思うと興奮して、駅からおっさん走った。
入館すると、雰囲気というか、完成された世界観に圧倒され、3時間以上ず~っと写真と映像を見続けた。
写真集はあまりにも高いので(高いのだと百万円超えるのだ)、庶民な私は1800円というお手軽価格のスクリーンセーバーを購入。
これがすごくて、なんと100枚も写真が入ってた。
当時のマックはOS10.3で、それ以降OS10.4にしても入れていたんだが、OS10.5だとインストールするとなぜかエラー。でも、環境設定を見ていたらなぜかインストールされていた。
でもなぜかほかのマックOS10.5だと入らないのだ。
なぜだろう。
で、関係ないけどインストール方法を調べていたら、このスクリーンセーバーがもう入手できないことを知ったのだ。
おお、これってプレミアム商品なのね。うれしいのだ。
オークションでびっくりしたのは、パンフレットじゃなくて、当時無料配布していたチラシを2980円で出品してる人がいた。
それなら私も持ってるぞ。しかも、ドアに貼ってある。
いつでも見れるように。
ちなみに自慢ではないが、私がたまたま美術館を出たとき、見覚えのあるおっさんが立っていた。「お?」パンフレットまで2度見して確認したら、なんとグレゴリーコルヴェール本人だった。
すかさず私の流暢じゃない英語を披露して、おつきのおっさんにお願いして記念写真を撮ってもらったのだ
握手までして一生手を洗いませんといわないけれど、そのとき私はあることに気づいていたのだ。
そう、私は目つぶりしていたのだ。知っていたのに、そこでもう1枚お願いしますといえないシャイボーイならぬ、シャイオッサンなのだった。
最高の記念写真は最低な目つぶり写真となったのだった。
一応自分の目は移植したけど、やっぱり納得できないのだ。
次こそはお願いします。
森永健一HP
Feel So High!
http://web.me.com/photo.moriken