シーバスとの格闘その後

台所に出してみたら、思った以上にデカかった。

まな板では捌けないから、そのままシンクで捌いたのだった。



しかも、私はペティナイフしか持っていない。

いやあ全然切れないのね。

格闘の末、なんとか3枚におろしたのだ。



でも、骨に身が残ったので、そのまま焼いていただいたのだ。

激ウマである。

海の恵みに感謝である。




だから釣りはやめられないのだ。



福岡猫カメラマン森永健一
Feel So High!

猫カフェclassicのスタッフ

大人気のブサイクネコ。

「吾輩はマエストロである」

名前は「マエストロである」


あくびしてるところを狙うなんて、ネコカメラマンはひどいのね。



福岡猫カメラマン森永健一
Feel So High!

シーバスフィッシングにいったのだ

博多東埠頭でデイフィッシング。

今日は買ったばかりのB太

日差しが厳しい中、まずは埠頭の先端へ。
アタリもないので、鉄板である橋の下へ移動。

一投目。

ん？　アタリがあったような。

もう一度。

投げた途端に「キターーーー」

根がかりか？　シーバスか？

フカシもない。でも確かに引いている。

必死の格闘の末、70センチサイズのフッコ（スズキは、セイゴ、フッコ、スズキと名称が変化する出世魚）が
上がった。

アミも、ギャフもない私は、必死でラインをたぐり寄せてなんとかあげたのだった。


見ての通り、私のクーラはーバッグタイプ。なんとか折り曲げて入れることができた。


帰ってきて、中を覗くと、大きな口を開けたシーバスが出てきた。

ある意味ホラーである。

さて、これからさばくのだ。


満足なのだ。



福岡猫カメラマン森永健一
Feel So High!