士気の集い

士気の集い講演会の案内ブログ

【ご案内】渡辺 望先生講演会「日本人をいかにして中国人は翻弄したか?孫文から毛沢東まで」

2014-09-21 10:42:56 | 講演会のお知らせ

高山正之先生独演会 「高山正之の変見自在」を行いました。

120名を越える、多くの皆様にお越し頂けました。
お越し下さいました皆様、ありがとうございます!!

朝日新聞の報道について語った今回の高山先生講演DVDを10月下旬よりDVDで1500円にて販売させて頂きます。
★事前申込=10/05の23時までにお申込いただきましたら、DVDが完成次第、送料無料でお送り致します★


次回の第140回士気の集いは
評論家 渡辺 望先生講演会「日本人をいかにして中国人は翻弄したか?孫文から毛沢東まで」になります。

中国共産党の反日主義の源流は実は、日本人が親近感をもっていた孫文や蒋介石にあった。孫文や蒋介石の「親日」の内側には実は日本を利用対象存在としてのみみる「侮日」があり、これが「反日」の源流になったのである。
孫文や蒋介石の「侮日」の策略に乗った日本人は頭山満や宮崎滔天ら、心に温かみのあるナショナリストが多い。彼らはなぜ「騙された」のか。その問いを解く上で、明治維新における複雑な国内事情、そして西郷隆盛の中国観が問題になる。また満州国計画をたてた石原莞爾のような、中国を近代の実験場と考える野心家が伴った中国認識の「甘さ」の系譜も辿る。


渡辺 望 先生(わたなべ のぞむ)先生

評論家・著述家。
1972年、群馬県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科終了。西尾幹二氏に師事し、著作・雑誌・インターネットで言論活動を展開する。
【著書】『「国家論」ー石原慎太郎と江藤淳「敗戦」がもたらしたもの』(総和社)、『蒋介石の密使 辻政信』(祥伝社新書)『日本を翻弄した中国人・中国に騙された日本人』(ビジネス社)など
【論文】「正論」2011年2月号の内田樹批判論、「撃論ムック」2010年冬号の姜尚中批判論、「正論」2011年9月号の加藤陽子批判論、「正論」2011年10月の仲小路彰論、「正論」2014年2月号のサブカルチャー論、「西尾幹二のブログ論壇」(総和社)の序論・「21世紀のコーヒーハウス」、西尾幹二『天皇と原爆』(新潮文庫)あとがき解説など
【ブログ】「倶楽部ジパング・日本」http://nozochan.blog79.fc2.com/

【日 時】  平成26年09月27日(土) 18時10分~20時30分(開場:18時00分)
【会 場】  文京シビック地下一階 アカデミー文京 学習室(文京シビックセンター内)
        東京都文京区春日1-16-21  03-3812-7111
交通:東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」直結or都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
【参加費】 事前申込:1500円、当日申込:2000円
事前申込の学生:500円、高校生以下無料
【懇親会】 21時~23時頃 参加費:事前申込3500円 (事前申込の学生3000円)
当日申込4000円 (当日申込の学生3500円)
【申込先】   09月26日23時迄にメールにて(当日受付も可)(懇親会は09月25日 23時迄)
     ★当日は混雑が予想される為 事前申込の無い方の入場は講演10分前とさせて頂きます★
【主 催】  士気の集い・青年部 千田宛て http://blog.goo.ne.jp/morale_meeting
E-mail:morale_meeting@yahoo.co.jp

【次回講演会予定】
 10月11日(土) 14時~ジャーナリスト 有本香先生講演会「常在戦場~プロパガンダ、情報戦にどう打ち勝つか」


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