呪いクッキー

いやぁ、いきなり恐怖なお題で申し訳ない。
昔私が考えていた小説の題名だな。（笑）

内容は、クッキー屋さんのおねーちゃんは昼はクッキーを焼き、夜は裏でまじない用のクッキーを焼く呪術師だった・・・という設定。
まじない用ということで、クッキーに呪いを込めて作るわけだ。
呪いと言っても、良くも悪くも依頼者の希望ということで相手が不幸にも幸福にもなれる呪いだね。食った人にその効果が出る。それを買い求めてくる客は、呪術師のおねーちゃんに高額な金品をとられるか、タダになるか・・・おねーちゃんの気分次第ってわけ。

ありがちな設定だったけど、実際作るならパンとかうどんとか蕎麦とか、力を込めて練り上げるようなものなら何でもＯＫじゃないかなぁ。それだけ力を込めて呪いを練り込めるもので、しかも口から体に入るもの。
（呪い蕎麦、呪いうどん・・・（－－;;　あったらヤかも。素人が作ってもお腹壊しそう・・・）

なんで、そんな話を持ち出したかというと、さっきテレビで天然（？）食材で作るパン屋さんのことをやっていたからでした。