こんにちわ!
今回は作品レビューです🙇
この機会に有名な作品を結構見てるんですが、「プラダを着た悪魔」を見てみました。
実はあんまり洋画って見てなかったので、結構新鮮です😊
※ネタバレありなので、見たくない人はブラウザバック!!
おしゃれ度★★★★★
いや、着飾るものやメイクが違うと人って本当に変わりますね。
物語の初め、主人公のアンドレアは本当にカジュアルな服ばかりでしたが、途中からブランドものの服を着るようになってこんなに印象が変わるんだなってストレートに思いました。
あらすじとしては↓
ひょんなことからファッション雑誌「ランウェイ」の編集長「ミランダ」のアシスタントとして働くことになったアンドレアは、鬼のような編集長に振り回され、最初は愚痴をこぼしていた。
だが、あるきっかけを元に彼女は努力を重ねて優秀なアシスタントへと育っていく。
仕事が上手くいくにつれて今までの周りの友人や恋人たちとの価値観がずれていき…
と言ったところでしょうか🤔
印象に残ったところ①
ナイジェルに愚痴をこぼすがそれを一蹴されてアンドレアが前を向くシーン。
最初、ファッションに全く興味のないアンドレアは知る努力をしようとしませんでした。
上司のわがままに振り回され、嫌気が差して愚痴をこぼした時に、ずっと「ランウェイ」の創作に関わっているナイジェルから「君は努力していない。ただ愚痴を並べているだけだ」と言われるシーン。
この言葉にアンドレアは自分が関わっている仕事のことをもっと知ろうと努力を始めます。
アンドレアはまずは見た目を周りの価値観へ合わせました。そして、今までよりも一層仕事を頑張ったのです。
当然失敗することもありました。上司から難題を突きつけられて奔走することも。
しかし、次第にアンドレアはミランダに認められて行きます。
人って価値観の違うものを理解できなかったりするじゃないですか。でも知ってみて新しい発見があったり、理解できたりすることってありますよね。
分からないものを否定して遠ざける。愚痴を言うだけではなく、まずはその人の価値観を知ってみるって言うのはとても大事なことだなと思いました。
しかし、この上司は食らいつくのはめっちゃ大変だと思います(笑)
印象に残ったところ②
アシスタントになる前から付き合っていたネイトとのやりとり。
アンドレアが認められていくのと反比例するようにどんどんと二人の距離が離れていく。
価値観が違うとやはり上手くやっていくのは難しいですよね。ナイジェルが、昇進の時期はそういうもんだと言うような発言をしますが、「確かに…」と納得させられました。
誰が悪いってわけでもなくて、わかり合えないってなんだか寂しいですよね…😞
印象に残ったところ③
終盤、ずっと付き従ってきたミランダとの決別のシーン。
パリのファッションショーの前辺りからアンドレアは価値観と言うものを考え始めるようになってきます。
自分の上司が上司の座を引きずり下ろされそうになったとき、知らせようと走りますが、華麗にそのリスクを回避するミランダの根回しは見事でしたね(笑)
「もし私がこの世界を望んでいなかったら?あなたの生き方が嫌だったら?」
「バカ言わないで。誰もが私たちに憧れているのよ」
この言葉の後、車から降りたミランダは建物の中へ、そして…
アンドレアは逆方向へ歩きだし、今まではすぐに出ていたミランダからの電話も噴水に投げ捨ててしまいます。
ここまでのアンドレアはミランダの言うことに従うのは「仕事だから仕方がない」を言い訳にしていました。
ですが、ここで初めて自分自身のために決断をします。
悲しい孤独な仕事人間になる道は選ばなかったんですねえ…
でも、正直一概にどちらが幸せだとは言い切れないと思うので、どちらを選んでもそれはその人にとって正解の道なんだろうなとは思います。
印象に残ったところ④
再就職のために面接を受けにいったアンドレア。
ランウェイで働いていた時のことをミランダに聞こうと連絡をとったところ返信のファックスが。
「あの子を雇わなかったら、大バカ者よ」
このシーンを見たときに、どんなに好きじゃない仕事でも一生懸命やって能力を身につけて、認められることはとても大事なことなんだなって思いました。
アンドレアも最初はジャーナリスト志望だったのでファッション誌のことを知ろうともしなかった。
けれど、こうやって認められるくらいに仕事をすれば力になってその後の自分に役立つんだってことを改めて思いました。
今、こんな状態でやりたいことをやれない人って多いと思うけど、でも今出来ることの中からしっかりやることやってったらそれは自由に動ける時期になったら自分の力として発揮出来るんじゃないでしょうか。
因みに…
コメディって書いてあったけど、コメディ…?
ギャハハ系ではなかったです(笑)
ミランダ役のメリル・ストリープさんの演技がカッコいいですので、良ければ見てみてくださいね!✨
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レジで並ぶ時に役立つTシャツを作ろう!!と言うことで、
「ソーシャルディスタンシングT シャツ」を作ってみました!!
是非とも活用してくださると嬉しいです!✨
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こんにちわ!
ずーーーーっと暗い話題が続いてるので、今日は暮らしに役立つやつをご紹介!
皆さん、シーチキンって食べますか?
シーチキンって二種類あるの気づいてましたか??
おうちで料理するお母さんは知っていたかも😁
シーチキンってマグロのフレークとかつおのフレークがあるんですよね!
味はちょっと違うんですけど、マグロの方が味がぎゅっと詰まってて、かつおの方は比較的あっさり目だと思ってます。
因みに、値段はかつおの方がちょっと安いです(笑)
どっちも美味しいのは美味しいと思います!
そして、今日の話題はシーチキン食べるとき油どうしてますか?🤔
と言うお話。
私はずっと油は多いので捨ててたんですよね。でも、なんとあの油…
さかなの旨味がめっちゃ詰まってて料理に使うと美味しいらしいのですよ!
えーーーー!そうなのーーー!?🙀🙀
って思って、シーチキン食べるときとっておいて使ってみました。
確かにお魚の味が染みてる…!!!
そして、油の消費をちょっと抑えられる(笑)
節約できるやつでした😂
と言うわけで、今度から余すことなく使っていこうと思いました!
皆さんも是非試してみてくださいー!
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是非とも活用してくださると嬉しいです!✨
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こんにちわ!
私はカラメル無しで作りましたが、レシピ的にはめちゃ簡単で。
ソーシャルディスタンシングTシャツにいいねと応援ボタンありがとうございます!!😊
多くの皆さんに活用してもらえると嬉しいです!
早く終息するといいですよね…!
そしてそして。
牛乳が余ってて大変だから買ってくださいの声に答えて牛乳を買いましたが、さて何に使おうかと調べていたところ、レンジで作れるプリンの動画を発見したので、早速作ってみました。
私はカラメル無しで作りましたが、レシピ的にはめちゃ簡単で。
誰でも上手く作れるの名前の通り、簡単でした!
だがしかし、問題があった。
なんと、バニラエッセンスを入れ忘れていたことにチンしたあと気づいたのです。
私がやったのは500wだったので、3分近くやったら、ちょっとやり過ぎた感…
バニラエッセンスの入れ忘れにより何だか卵焼きみたいな匂いがしてました…。
しかーも。
卵混ぜるときうっかり泡立ててしまったんだよね。大体いつも泡立てる方が多いからさー😭
とりあえず、冷蔵庫で冷やして…
食べてみました…!
うーん…
うーん…?🤔
うーん…😞
ちょっと失敗した気がする😂
でも!
コツはつかんだ気がする…!!😁
だから次は失敗しない…!!
多分(笑)
結構量が出来るので、食費抑えるのには良いかも!👍
またなんかトライしたいなー。
まだ牛乳余ってますしね!😊
皆さんもおうちでクッキングもとい科学実験やるといいと思います😺✨
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「ソーシャルディスタンシングT シャツ」を作ってみました!!
是非とも活用してくださると嬉しいです!✨
そして、良いなと思ったらSNSなどで広めてくださると嬉しいです!
まだまだ自粛が続くけど、笑顔を忘れずに頑張っていきましょう!!💪💪
こんにちわ!
今回はですね、ティムバートン監督の「シザーハンズ」のレビューです。
※ネタバレしますので、読みたくない人はブラウザバック!!
世界観★★★★★
この作品はもうとにかく、「世界観」が素晴らしいです。
現代のおとぎ話と言うだけあって、ロボットやら歯車やらお城やら、後ろの背景とか描写されるもの(植木とかも)がとにかく日常とはかけ離れてる感じ。
特に日本人にとっては尚更✋
ディズニーとはまた雰囲気違うんですけど、設定も手がハサミの青年と言うぶっ飛んだ設定ですしね😁
簡単なあらすじとしては…
とある大きな屋敷に住む発明家が人造人間を作っていた。
だがしかし、完成間近で亡くなってしまい、手がハサミの状態で取り残されてしまった青年エドワード。
化粧品の販売員をしているペグはある時屋敷を訪れ、エドワードと出会う。
エドワードを不憫に思ったペグは彼を自分の家に迎え入れる。
最初は周囲から驚かれたものの、次第に受け入れられるようになるが…。
と言う感じです。
主演はジョニーデップさんなんですが、実は私、「パイレーツオブカリビアンで人気の人」って言う認識しかなくて、パイレーツオブカリビアンも見たこと無いので全然知らなかったのですが、シザーハンズの主人公「エドワード」はとても魅力的なキャラクターでした!
なんだか動きとかやっぱり普通と違うし、エドワードって台詞数にしたら多分少ないんです。
でも少ない言葉の中でちゃんとエドワードの気持ちがしっかり伝わる演技を届けてくれてます。
後、時間の経過の描写の仕方とか独特だし、エドワードがハサミを使ってる時とかどうやって撮影してたのかなーと思いました。1990年の作品だけど、結構CG入ってるのかな🤔
お話の内容としては、個人的な感想ですがちょっと中途半端な部分があるかも…。
と言うのも、おばあちゃんの語る昔話的な感じでスタートするので、微妙な下ネタが…😅
大人向けなのか、子供むけなのか。
どっちかに振って欲しかったなあ感はちょっと残りました(笑)
印象に残ったシーン①
ペグの娘キムの写真をエドワードが初めて見た時の表情。
これは、「あ、惚れたな」ってのがわかるのが素敵ですね。
表情だけでそれを視聴者に分かるように表現出来るのが素晴らしいです!
印象に残ったシーン②
エドワードの手が完成して、やっと人間として完成すると言うときに博士は病で倒れて亡くなってしまいます。
その自分のものになるはずだった手を博士が倒れたはずみで切り刻んでしまった。
そして、博士を心配して抱き起こしたいのに触れられないことへの悲しみ。
このシーンはとても悲しい気持ちになりましたね…😭
印象に残ったシーン③
エドワードの気持ちとキムの気持ちがやっと繋がって、キムが「抱き締めて」と言った時に試みようとするけど、悲しそうに「…出来ない」と言うエドワードの短い台詞。
これもシザーハンズの苦悩ですね。
どんなに辛いことだろうと想像すると泣けてきます😭
印象に残ったシーン④
最後のキムとエドワードの「愛してる」と「さよなら」。
とても短い言葉に想いが詰まっています。
その後の二人のそれぞれの様子でどれだけ強い気持ちで結ばれているのかがよくわかると思います。
ティムバートン監督によるとジョニーデップはこの頃はまだ箸にも棒にも引っ掛からない役者だったと話されているようですが、成長する意欲は大いにあったそうです。
今じゃ大スターですしね(笑)
現在のジョニーデップさんの写真見たらエドワードと違いすぎてびっくりしましたけど🤣
もっと詳しい豆知識はこちらをどうぞ⬇️
興味が沸いたら見てみてくださいね!
それでは、stayhome!😺
こんにちわ!
金曜の夜にレジ前で会話しなくていい衣服があると良いよねって話になって、作ってみました。
「ソーシャルディスタンシングTシャツ」です!
私自身レジで並ぶときに足元に足のマークつけてくれてるお店はその距離で並んでくれるんですが、そうじゃないお店って人の距離近くなりがちなんですよね。
でも、「近いんで離れてもらえますか」とか言いづらい。
と言うわけで、服で意思表示したら良いのでは?🤔
ついでにマスクしててもなるべく話さなくていいようにすれば便利なのでは…と言う話になって、早速作ってみました。
皆さんのお役に立てると嬉しいです😊
私も一個発注してみました🙋
それと、学校給食のフードロス支援のために鶏のハンバーグ買いました!
届くの楽しみ♪
今日も元気にstayhome!✨