◇その2【アーキタイプ】
前回ドラフトのデッキをみて、それに近づけるのが強そうだと言いました。
しかし、タルキールドラフトはピックをうまく行えば2色でも強力なデッキが構築できる一方で、シールドはカードがばらけ、2色ではどうしてもパワー不足に陥りやすいです。
グランプリ上海の上位入賞ドラフトデッキリストをみても、3色以上のデッキばかりで、2色タッチ1色が少しみえる程度です。
ドラフトですら3色以上で組まないと厳しい中で、シールドで2色でいくのは、よほど引きが偏らないと不可能でしょう。
おとなしくアブザン、ジェスカイ、マルドゥ、スゥルタイ、ティムールの3色のうちどれかで組んでおくのが基本となりそうです。
各氏族間でシナジーは形成されていますので、それをいかしつつ、デッキ構成をしていくとよいでしょう。
グランプリ上海では、今回の5氏族カラーのデッキがすべて入賞していますので、開封したカードから強力なレア、シナジーを組めそうなカード群、除去の有無などから、ベストな3色を選んでいきましょう。
◇今回の研究結果
基本はタルキール氏族の3色デッキを組みましょう。
土地の引きによっては4色もありですが、3色のカードパワーが低く、4色目をタッチしないときつい場合に限った方がよいでしょう。
グランプリともなるとマッチが多いので、あまり不安定なデッキはやめた方が無難です。
次回はデッキの中身まで踏み込んでいきたいと思います。
前回ドラフトのデッキをみて、それに近づけるのが強そうだと言いました。
しかし、タルキールドラフトはピックをうまく行えば2色でも強力なデッキが構築できる一方で、シールドはカードがばらけ、2色ではどうしてもパワー不足に陥りやすいです。
グランプリ上海の上位入賞ドラフトデッキリストをみても、3色以上のデッキばかりで、2色タッチ1色が少しみえる程度です。
ドラフトですら3色以上で組まないと厳しい中で、シールドで2色でいくのは、よほど引きが偏らないと不可能でしょう。
おとなしくアブザン、ジェスカイ、マルドゥ、スゥルタイ、ティムールの3色のうちどれかで組んでおくのが基本となりそうです。
各氏族間でシナジーは形成されていますので、それをいかしつつ、デッキ構成をしていくとよいでしょう。
グランプリ上海では、今回の5氏族カラーのデッキがすべて入賞していますので、開封したカードから強力なレア、シナジーを組めそうなカード群、除去の有無などから、ベストな3色を選んでいきましょう。
◇今回の研究結果
基本はタルキール氏族の3色デッキを組みましょう。
土地の引きによっては4色もありですが、3色のカードパワーが低く、4色目をタッチしないときつい場合に限った方がよいでしょう。
グランプリともなるとマッチが多いので、あまり不安定なデッキはやめた方が無難です。
次回はデッキの中身まで踏み込んでいきたいと思います。