『旅をする木』星野道夫 2021-09-18 11:02:49 | 日記 読み進めて頁が少なくなっていくそれにつれて寂しさが強くなりました日記であり、その時々の体験が綴られたこの本この本を星野道夫さんから届く手紙そのように自分は受け取っていましただから頁が残り僅かになったときにもう手紙が届かなくなる…そう感じたんです他にどんな体験をしたのか、どんな動物や景色や人々に会った(逢った)のか、どんな写真を撮ったのか…もっと知りたくなりました文春文庫『旅をする木』星野道夫 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカで暮すエスキモーや白人たちの生活を独特の味わい深い文章で描くエッセイ集文春文庫『旅をする木』星野道夫 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS #日記 #本 « 海岸散歩 | トップ | 曇りには曇りの »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (mizdha) 2021-09-18 19:57:19 星野道夫さんの写真集を持っていました。動物たちが息をして、自分の目の前にいるようなリアルさに惹かれて買ったのを覚えています。読んでいる本が、自分に宛てた手紙のように感じられるなんて、素敵で幸福な時間です。どんな言葉が紡がれているのでしょう。 返信する Unknown (monsieur) 2021-09-18 20:17:02 コメントありがとうございます。まだ写真集は持っていないので今後、この本のエピソードの写真が掲載されている写真集に出会えれば良いなと思っています。この本を読んでいて写真だけでなく文才にも優れた方なのだと思いました。出会った人物、風景、動物等についてとても分かりやすくて想像するときの助けになりました。どれだけ想像しても現実の自然の雄大さには叶いませんけどね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
動物たちが息をして、自分の目の前にいるようなリアルさに惹かれて買ったのを覚えています。
読んでいる本が、自分に宛てた手紙のように感じられるなんて、素敵で幸福な時間です。
どんな言葉が紡がれているのでしょう。
まだ写真集は持っていないので今後、この本のエピソードの写真が掲載されている写真集に出会えれば良いなと思っています。
この本を読んでいて写真だけでなく文才にも優れた方なのだと思いました。
出会った人物、風景、動物等についてとても分かりやすくて想像するときの助けになりました。どれだけ想像しても現実の自然の雄大さには叶いませんけどね。